費用対効果を教えてください

「yaritori(ヤリトリ)」の導入効果は、効率的なメール対応を実現することによる「コスト削減」や「お客様満足度の向上」などです。ここでは、「コスト削減」について詳細を解説します。

コスト削減は、OutlookやGmailなど一般的なメールソフトを使ったメール対応にかかる時間「yaritori」を使ったメール対応にかかる時間を比較し、削減時間に人件費を掛けて計算することができます。

まず、①一人当たりのメール1通にかかる返信時間を計算します。メール対応にかかる時間は A.メールの受信 B.メールの確認 C.メールの作成 の工程に分解します。

次に、②会社でメール対応にかかっている時間を計算します。営業やカスタマーサポートなど日々大量のメールを複数人で対応している方を対象とするので、1日あたりのメール受信数を300通と計算します。


◼︎ 一般的なメールソフトを使ったメール対応(1日当たり)

① 1通にかかるメール返信時間(1人当たり)

まず、一般的なメールソフトを使ったメール対応にかかる時間は、一通あたりのメール返信時間は約12分かかることがわかります。

②会社でメール対応にかかる時間
会社単位では、1日あたりのメール受信数を300通とするので、約12分x300通=3,600分(60時間)分の業務をしていることになります。

◼︎ 「yaritori」を使ったメール対応(1日当たり)

①1通にかかるメール返信時間(1人当たり)
「yaritori」を使い、メール対応の窓口を代表メールに集約し、複数人でメール対応を行うことで、一通あたりのメール返信時間は約4分にすることが可能です。導入前と比べると、メールの対応時間を約3分の1に短縮することを期待できます。

②会社でメール対応にかかる時間
会社単位では、1通にかかるメール返信時間を1/3にすることができるので、20時間に圧縮することが可能です。


◼︎コスト削減額

「yaritori」を導入いただくことで、1日あたり40時間の業務時間を削減できることがわかりました。1ヶ月(20営業日)では、800時間の業務時間削減に相当します。

1時間あたりの人件費を2,000円とすると、約160万円の人件費を削減できる計算になります。

※メール対応にかかる時間などの数値データは、ビジネスメール調査や導入企業へのインタビューで試算しています

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yaritori(ヤリトリ)は、
情報共有の迅速化や、問い合わせ対応の効率化を実現します。
Eメールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを、
もっとよい体験にすることを目指しています。

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