メールDXツール『yaritori』がビジネスチャット機能を強化。“社内のサクッと相談”に便利な3つの新機能をリリース
メールDXツール『yaritori(ヤリトリ)』を提供するOnebox株式会社(本社:東京都港区、代表:奥村 恒太)は、新たに3つの新機能をリリースし、ビジネスチャット機能を強化しました。
営業やカスタマーサポートなどフロントオフィスにとっての最適なコミュニケーションツールとしてさらに進化しました。
メールDXツール『yaritori』について
『yaritori』は、メール対応の効率化からはじめるDXサービスです。
問い合わせ対応・顧客管理・一斉送信など、フロントオフィス(営業・カスタマーサポートなど)のあらゆる業務をワンストップで実行できます。業界・規模を問わず200社を超える企業にご利用いただいています。
※導入事例:https://yaritori.jp/case/
ビジネスチャット機能を強化した背景
『yaritori』をご利用いただいているフロントオフィスでは、メールを中心とした社内外のコミュニケーションが多く発生します。こうした部署では、「問い合わせメールの対応方針について社内メンバーと相談する際、メール転送や口頭では手間がかかる」という悩みを抱えていることがありました。
これに対して『yaritori』ではこれまで、
・問い合わせメールごとに社内メンバー向けにチャットができる機能
・グループチャット機能
を提供してまいりました。
また、当社が実施したビジネスパーソン300名を対象とした「ビジネスメール調査 2025」(※)では、ビジネスチャットツールの国内普及率は約25%とメールに比べて低く、メールとチャットを両方見ることによるデメリットも感じているといった実態が浮き彫りとなり、『yaritori』内でコミュニケーションを完結できる機能を強化する必要性を強く感じております。
加えて、「大人数・複雑なコミュニケーションもサクッと相談できるようにして欲しい」という『yaritori』ユーザーからのニーズも高まっていることから、フロントオフィスにとってさらに最適なコミュニケーションツールに進化するため、ビジネスチャット機能を強化する運びとなりました。
ビジネスチャットを強化する3つの新機能
1. グループチャットの件名を編集できる機能
グループチャットの件名を作成・編集できるようになりました。中長期での案件やプロジェクトが発生した際に、該当メンバーでやり取りをする際の管理が便利になります。
2. 絵文字リアクション&リプライ機能
絵文字スタンプでのリアクション、特定コメントへの返信(リプライ)ができるようになりました。カジュアルなコミュニケーションや複数の話題が飛び交うなかでも、正確なコミュニケーションが可能になります。
3. グループメンション機能
「@セールスチーム」「@all」などグループ単位での宛先を作成し、メンションできる機能をリリースしました。特定のプロジェクトに関わるメンバーへまとめての情報共有が可能になります。
▼ 新機能の詳細は、こちらのサービス紹介動画からもご覧いただけます。
▼ 『yaritori』について詳しく知りたい方はこちら
・サービスサイト :https://yaritori.jp/
・導入事例 :https://yaritori.jp/case/
・サービス資料DL:https://yaritori.jp/download/
【Onebox株式会社 概要】
2020年3月創業のBtoB SaaSスタートアップ企業です。グローバルブレイン「XLIMIT」・Chatwork「Chatwork Collab Accele」・グロービス「G-start up」などに採択されている注目のスタートアップです。
会社名 :Onebox株式会社
公式サイト :https://onebox.tokyo/
代表取締役:奥村 恒太
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942
事業内容 :顧客対応プラットフォーム「yaritori」の企画/開発/運営/販売