社内でサービス毎に分かれていた顧客対応ツールを「yaritori」に一元化。

vivit株式会社

業界制作・マーケティング
従業員数 51〜300人
課題

・4つのサービス(メールアドレス)を4名で対応
・各サービス毎に使用ツールがバラバラで統一されていなかった

解決策

顧客対応ツールの一元化によりシンプルでわかりやすい「yaritori」を導入

効果

・相談などのコミュニケーションもオンライン上で完結
・サービス毎の顧客対応も効率化一元化でき、業務効率が改善

vivit株式会社さまは、“心動かす体験を通じて、世界をより豊かに”というミッションを掲げ、アウトドアを通じて人々の生活・人生を豊かにするサービスを提供しています。

「yaritori」をキャンプ用品レンタルサービスのキャンプ場オーナーさまへの連絡やお客さまからの問い合わせ対応などでご活用いただいております。

今回は、メール共有システム「yaritori」をご導入いただいている企業として、「vivit株式会社」のCS・CXチーム 繁山さまに取材させて頂きました!

御社の業務内容について教えてください。

当社は、キャンプ・アウトドアに関連するさまざまなサービスを提供しています。「hinata(アウトドアのメディア)」、「hinataレンタル(キャンプ用品のレンタルサービス)」、「hinataストア(アウトドアグッズのEC)」、「hinataスポット(キャンプ場予約サイト)」などを運営しております。

キャンプ・アウトドア情報メディア「hinata」は、キャンプ・アウトドアの楽しみ方やhow toの情報を発信しており月間ユーザー数は360万を突破しています。

「hinataレンタル」は、キャンプ初心者からファミリー層まで対応したキャンプ用品をレンタルすることができるサービスで、「hinataストア」は、アウトドアに精通したスタッフが厳選したアウトドアアイテムをオンラインで販売しているサービスであり、「hinataスポット」は、2021年夏にローンチしたサービスで、キャンプ場やグランピング施設の検索・予約サイトです。

「yaritori」をどのようにご活用いただいておりますでしょうか?

当社では、全てのサービスのCS業務を一つのチームが横断して対応しています。なので、CS業務が必要な全てのサービスの顧客対応で「yaritori」を活用させてもらっています。

例えば、キャンプ用品をお客さまに届けるレンタル業務では、お客さまからキャンプ用品のレンタル予約が入ったら、指定した日にキャンプ場へレンタル品を発送する必要があります。こうしたキャンプ場への連絡やお客さまからの問い合わせ業務で活用しています。

現在、4つのサービス(メールアドレス)を、業務委託含む4名体制で運用しています。

なぜ「yaritori」をご導入しようと思ったのか教えてください。

もともとは、各サービスごとに使用しているツールがバラバラで、非効率な体制で運営していることが課題でした。

あるサービスでは海外チケット管理サービス、あるサービスではgmailでの対応という状況だったので、顧客対応のツールを一つにまとめて効率化していこうというところから導入を検討しました。

海外チケット管理サービスは率直に使いづらく、FAQも英語訳がベースとなっていたため、知りたい情報もすぐに得られないという状況でした。誤って間違った操作をしてしまうのも怖かったので、基本的な機能しか使えていなかったと思います。

そこで、海外チケット管理サービスで使用していた機能が一通り揃っていて、シンプルでわかりやすいサービスとしてyaritoriを導入させていただきました。

「yaritori」を導入してみてどうでしたか?

サービスごとの顧客対応をまとめることができ、機能もわかりやすいので、業務効率が上がっていることを実感します。

サポート部署にはリモート勤務のメンバーもいるのですが、メールごとのコメント機能を使うことで、オンライン上でコミュニケーションも完結するようになりました。

海外チケット管理サービスにもあったかもしれない機能ですが、デザインなどの全体の設計からどう使って良いかわからない機能も多かったので、色々と実現できることが増えた印象です。

相手がメールを確認したかわかる開封履歴機能など、yaritoriにしかない機能も大変便利です。キャンプ場にレンタル品の到着日を連絡したさいに、今までは相手がちゃんとメールを見てくれたか不安でしたが、yaritoriの開封履歴機能でメールを開封してくれたか確認できるので、電話する手間が省けています。

また、一斉送信機能も活用しています。キャンプ場宛にまとめてお知らせなどが送れるので助かっています。頻繁にアップデートが行われているので、毎回のアップデートも楽しみです!

「yaritori」導入の決め手はありましたか?

当社は注文情報などの顧客情報を自社システムで管理しています。そのため、ツールと連携できるかはあまり重要ではなく、複数人で複数のメールアドレスを管理しながらいかにメールの送受信がしやすいかが重要でした。

その点、yaritoriの画面デザインや操作性はとてもシンプルで使いやすいと感じたので導入することに決めました。


また、海外チケット管理サービスと比べて使い方や機能の質問もすぐにできるのも助かっています。

yaritori(ヤリトリ)は、
情報共有の迅速化や、問い合わせ対応の効率化を実現します。
Eメールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを、
もっとよい体験にすることを目指しています。

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