サイボウズ Officeは、社内の情報共有を一元管理して効率化できる、中小企業向けのグループウェアです。
日々のスケジュール管理や施設予約だけでなく、申請業務や掲示板機能も利用可能です。また、ITの専門知識がなくても使える直感的な操作性により、スムーズな現場導入を実現します。
サイボウズ Officeは、「kintone(キントーン)」などで知られるサイボウズ株式会社が提供しているクラウドサービスです。中小企業におけるグループウェアのデファクトスタンダードとして国内で長年利用されています。
この記事では、サイボウズ Officeがどのようなサービスかを解説します。サイボウズ Officeの主な機能や設定方法、利用料金など気になるポイントも解説するので、サイボウズ Officeの導入や活用をご検討中の方はぜひご覧ください!
「yaritori」は、代表メールアドレスを複数人で管理できる機能やAIによるメール自動返信機能などが備わったメールソフトです。
国内最安値水準1ユーザー1,980円から利用することができ、初期費用・最低契約期間もありません。サービス概要や導入事例がわかる資料をお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズ Officeとは?
まずは、サイボウズ Officeの概要から確認していきましょう。
サイボウズ Officeは国内シェアトップクラスの中小企業向けグループウェア
サイボウズ Officeは、スケジュール管理や掲示板、ワークフロー、メールなど、社内の情報共有に必要な機能をワンパッケージにした、国内シェアトップクラスの中小企業向けグループウェアです。
「誰でもかんたんに使える」ことをコンセプトに設計されており、ITの専門知識がない方でも直感的に操作できる画面デザインが特徴です。
スケジュール共有による会議調整の効率化や、紙で行っていた申請業務のデジタル化、電話メモ機能による伝言のスムーズ化など、中小企業の現場で求められる機能が揃っています。これにより、社内コミュニケーションの活性化と業務効率化を同時に実現可能です。
現在、クラウド版を中心に累計80,000社以上の企業で導入されており、製造業からサービス業まで幅広い業種で利用されています。
サイボウズ Officeはサイボウズ株式会社により提供
サイボウズ Officeは、業務アプリ構築クラウド「kintone(キントーン)」や、エンタープライズ向けグループウェア「Garoon(ガルーン)」などで知られる、サイボウズ株式会社が提供しています。
1997年の発売以来、日本のビジネス環境や商習慣に合わせて改良が重ねられてきました。国産ベンダーならではのきめ細やかな機能設計と、手厚いユーザーサポート体制が高い信頼を集めています。
特に中小企業の働き方改革やDXを支援するツールとして、長年にわたり支持を得ています。
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国内最安値水準1ユーザー1,980円から利用することができ、初期費用・最低契約期間もありません。サービス概要や導入事例がわかる資料をお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズ Officeの主な機能・使い方
サイボウズ Officeで使える主な機能・使い方を紹介します。
スケジュール・施設予約と掲示板による情報共有
サイボウズ Officeの中心的な機能として、チームメンバーの予定を共有できるスケジュール機能が挙げられます。
社員の予定と会議室などの施設予約を同時に行えるため、空いている時間と場所を探して会議を設定する作業がスムーズになります。また、ドラッグ&ドロップで予定を変更できるなど、操作も簡単です。
さらに、掲示板機能を使えば、全社への通達や連絡事項を一斉に配信できます。誰が閲覧したかを確認できるリアクション(いいね!)やコメント機能もあり、チーム内の情報伝達をサポートします。
申請業務を電子化するワークフロー機能
休暇届や交通費精算、稟議書などの社内申請を電子化できるのがワークフロー機能です。
あらかじめ用意されたテンプレートを使えば、すぐに運用を開始できます。申請書が今どこで止まっているかという進捗状況が可視化され、承認者は外出先からスマートフォンで承認を行うことも可能です。
これにより、紙の書類を回覧する手間や紛失リスクがなくなり、意思決定のスピードが大幅に向上します。
Webメール機能とスマホアプリでのマルチデバイス対応
サイボウズ Officeには、Webブラウザ上で個人のメールを送受信できるメール機能が標準搭載されています。
会社のPCだけでなく、自宅のPCやタブレットからもアクセスできるため、テレワーク環境でもスムーズにメール対応が可能です。
さらに、スマートフォン専用アプリ「サイボウズ Office 新着通知」を利用すれば、自分宛ての連絡やスケジュールの変更、ワークフローの承認依頼などをプッシュ通知で受け取れます。場所を選ばずに重要な情報をキャッチできるため、業務の停滞を防げます。
「yaritori」は、代表メールアドレスを複数人で管理できる機能やAIによるメール自動返信機能などが備わったメールソフトです。
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サイボウズ Officeを使うメリット
ここからは、サイボウズ Officeを使うメリットについて見ていきましょう。
社内の情報を一元管理し、業務効率と透明性を向上
サイボウズ Officeを使う大きなメリットは、社内に散らばっている情報を一元管理できることです。
「あの書類はどこにある?」「会議室は空いている?」「誰が承認するの?」といった確認作業がすべて一つの画面内で完結します。情報探しの時間が削減されるだけでなく、業務プロセスやチームの状況が見える化されることで、組織全体の透明性と生産性が向上します。
IT専門知識がなくても使える直感的な操作性と国産の安心感
サイボウズ Officeは、専任のIT担当者がいない中小企業でも運用できるように設計されています。
マニュアルを読み込まなくても使えるアイコン表示や、日本人が使いやすい画面レイアウトが魅力です。初期設定もウィザード形式で進められるため、導入のハードルが低くなっています。
また、操作や運用で困った際には、電話やメールでの日本語サポートを利用できる点も、国産サービスならではです。
場所や時間を選ばずに働けるテレワーク環境の構築
クラウド版のサイボウズ Officeを利用すれば、インターネット環境さえあればどこからでも社内の情報にアクセスできます。
オフィスにいなくても、スケジュールの確認や日報の提出、稟議の承認、メールチェックなどが可能です。在宅勤務や出張先での業務遂行を強力にバックアップし、柔軟な働き方を実現する基盤となります。
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サイボウズ Officeの利用料金プラン
サイボウズ Office(クラウド版)の料金プランは、利用したい機能の範囲に応じて「スタンダードコース」と「プレミアムコース」の2種類が用意されています。
どちらのコースも、最低5ユーザーから契約可能です。それぞれのプランについて見ていきましょう。
基本機能が揃った「スタンダードコース」
スケジュールや掲示板、ワークフローなど、グループウェアとしての標準的な機能だけで十分な場合は「スタンダードコース」が適しています。
| コース名 | スタンダードコース |
| 料金 (月額) | 600円 / 1ユーザー |
| 料金 (年額) | 7,200円 / 1ユーザー |
| 基本機能 | スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフロー、メールなど |
| カスタムアプリ | 利用不可 |
| ディスク容量 | 5GB / 1ユーザー |
| 無料お試し期間 | 30日間 |
※表示価格は税抜です。
※詳細はサイボウズ Office公式サイトをご確認ください。
「まずは社内の予定共有と掲示板から始めたい」「コストを抑えて導入したい」という企業には、600円で利用できるスタンダードコースがおすすめです。
ノーコードで業務アプリが作れる「プレミアムコース」
スタンダードコースの全機能に加え、自社の業務に合わせたアプリを作成できる「カスタムアプリ」機能を使いたい場合は、「プレミアムコース」が選択肢となります。
| コース名 | プレミアムコース |
| 料金 (月額) | 1,000円 / 1ユーザー |
| 料金 (年額) | 12,000円 / 1ユーザー |
| 基本機能 | スケジュール、掲示板、ファイル管理、ワークフロー、メールなど |
| カスタムアプリ | ◯ (利用可能) |
| ディスク容量 | 5GB / 1ユーザー |
| 無料お試し期間 | 30日間 |
※表示価格は税抜です。
※詳細はサイボウズ Office公式サイトをご確認ください。
プレミアムコースの特徴である「カスタムアプリ」を使えば、顧客台帳や案件管理、クレーム管理など、これまでExcelで行っていた業務をWebアプリ化して共有できます。
「自分たちで使いやすいようにツールをカスタマイズしたい」「Excelでの管理に限界を感じている」という場合は、月額400円の差額で業務改善の幅が広がるプレミアムコースが断然おすすめです。
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サイボウズ Officeの導入・設定の流れ
サイボウズ Officeを導入し、利用を開始するまでの一般的な流れを解説します。
30日間無料お試しの申し込み
サイボウズ Officeを利用するには、まず公式サイトから「30日間無料お試し」に申し込みます。
会社名や管理者情報を入力し、アクセスURLを決定します。クレジットカード情報の登録なしですぐに環境が発行されるため、リスクなく手軽に検証を始められるのが魅力です。
このお試し環境で作成したデータは、そのまま本契約後も引き継ぐことができます。
ユーザーアカウントの登録と初期設定
お試し環境が用意されたら、システム管理画面から社員のアカウントを登録します。
CSVファイルによる一括登録も可能なため、従業員数が多い場合でもスムーズに設定可能です。ユーザー登録が完了したら、組織図の設定や、スケジュールの公開範囲など、自社の運用に合わせた初期設定を行います。
モバイルアプリのインストールとログイン
PCでの設定が完了したら、スマートフォンでの利用環境を整えます。
App StoreやGoogle Playから公式アプリ「サイボウズ Office 新着通知」をダウンロードし、発行されたアクセスURLと自分のアカウントでログインしましょう。
これにより、外出先でも自分宛ての連絡やスケジュールの変更、ワークフローの承認依頼などをプッシュ通知で受け取れるようになり、場所を選ばない働き方が可能になります。
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サイボウズ Officeが選ばれる理由・特徴
サイボウズ Officeは競合サービスと比較し、どのような点が優れているのでしょうか。サイボウズ Officeが選ばれる理由・特徴について確認しましょう。
日本の商習慣に合わせたきめ細やかな機能設計
サイボウズ Officeは、日本のビジネス現場で必要な機能を追求して開発されています。
例えば、稟議書の承認ルート設定や、六曜(大安・仏滅など)が表示されるカレンダー、電話メモ(伝言)機能など、海外製ツールにはない「かゆい所に手が届く」機能が標準で備わっています。
日本の企業文化に馴染みやすく、ITツールへの抵抗感が強い現場でもスムーズに浸透しやすい点が大きな強みです。
業務に合わせて自由に作れる「カスタムアプリ」の拡張性
プレミアムコースで利用できる「カスタムアプリ」は、サイボウズ Officeの特徴です。
顧客管理やクレーム管理、日報、備品予約など、これまでExcelや紙で管理していた業務を、プログラミング知識なしでWebアプリ化できます。
100種類以上のテンプレートから選ぶだけで作成でき、自社の業務フローに合わせて項目を自由にカスタマイズできる拡張性の高さが支持されています。
万全のセキュリティ対策と手厚いユーザーサポート
サイボウズ Office(クラウド版)は、ISMS認証を取得した堅牢なデータセンターで運用されており、不正アクセス対策やデータバックアップも万全です。
また、導入前後の疑問を解消できる電話・メールサポートや、ユーザー同士が交流できるコミュニティサイトなど、サポート体制も充実しています。専任のIT担当者がいない中小企業でも安心して運用できる環境が整っています。
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サイボウズ Officeの注意点
サイボウズ Officeを利用するうえで注意点もあります。ここでは、あらかじめ知っておくべき注意点を見ていきましょう。
多機能なため、社内定着には運用ルールの策定が必要
サイボウズ Officeは機能が豊富です。それゆえに、導入初期は何をどう使えばいいのか戸惑う社員が出てくる可能性があります。
「スケジュールは必ず入力する」「掲示板を見たらリアクションボタンを押す」といった最低限の運用ルールを決めておかないと、活用が進まず形骸化してしまうリスクがあります。
段階的に機能を開放していくなど、現場のITリテラシーに合わせた導入計画が重要です。
チームでの問い合わせ対応に必要な機能が揃っていない
サイボウズ Officeにはメール機能がありますが、これは基本的に個人のメールアドレスをWebブラウザ上で送受信するための機能です。
「support@」のような代表アドレスを複数人で共有して管理する機能は限定的で、「誰が対応したか」のステータス管理や二重返信の防止機能までは備えていません。
チームでの問い合わせ対応を効率化したい場合は、専用のメール共有システムとの併用が推奨されます。
パッケージ版はサポート終了予定
サイボウズ Officeには、自社サーバーにインストールするパッケージ版も存在しますが、こちらは2027年9月末でのサポート終了が発表されています。
これから新規に導入する場合は、常に最新機能が利用でき、サーバー管理の手間もない「クラウド版」一択となります。パッケージ版からの移行を検討している場合も、早めのクラウド移行計画が必要です。
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サイボウズ Officeはこんな企業におすすめ!
サイボウズ Officeがどのような企業に適しているのか見ていきましょう。
ホワイトボードや紙での情報共有から脱却したい中小企業
これまで予定をホワイトボードに書き込んだり、回覧板で情報を回したりしていた企業におすすめです。サイボウズ Officeを導入することで、社員全員のスケジュールや連絡事項がPCやスマホからいつでも確認できるようになります。
「言った言わない」のトラブルが減り、情報共有のスピードと正確性が向上するため、アナログ管理からの最初の一歩として適したツールです。
専任のIT担当者が不在でもDXを進めたい企業
社内に詳しいシステム管理者がいない、あるいは総務担当者が兼任しているといった企業にもおすすめします。
サーバー構築などの専門知識が不要で、申し込み当日からすぐに利用開始可能です。操作画面も直感的でマニュアル要らずなため、社員への教育コストも最小限で済みます。
IT人材が不足しがちな中小企業でも、無理なくDXを推進できます。
スケジュールからメールまで一つのツールで完結させたい企業
スケジュール管理や掲示板、ワークフロー、メール、ToDoリストなど、業務に必要なツールをバラバラに導入したくない企業に適しています。
サイボウズ Officeならこれらがワンパッケージになっており、ログイン一度ですべての機能を利用できます。ツールごとの契約管理やID管理の手間が削減され、情報が一箇所に集約されることで業務効率がアップします。
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メールを複数人で共有・管理するなら「yaritori(ヤリトリ)」

サイボウズ Officeのメール機能は、個人のメールを送受信するには便利ですが、「sales@」や「support@」といった代表アドレスを複数人で共有して管理するには不向きな側面があります。
もし、チームでのメール対応における「対応漏れ」や「二重返信」といった課題を解決したいなら、メール共有システム「yaritori(ヤリトリ)」の導入がおすすめです。
ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に
yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもすぐに使えるシンプルな操作性でありながら、チーム全体のメール対応状況を完全に「見える化」できるシステムです。
届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスを付与したり、担当者をワンクリックで設定したりできます。「誰がどのメールを処理しているか」がリアルタイムで可視化されるため、「対応の放置」や「重複対応」のリスクを根本から解消可能です。
また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談できます。わざわざ別のメッセージ機能や掲示板へ移動して相談する手間がなくなり、システム上で完結するスムーズな連携が可能です。
AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化
yaritoriには、メール対応のスピードと品質を向上させる機能も充実しています。
「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しない均質な対応が可能になります。
さらに、最新の「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の送信履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成可能です。一から文章を考える時間や、誤字脱字のチェックにかかる工数を削減できるため、業務効率化につながります。
サイボウズ Officeで社内業務の効率化を図ろう!
サイボウズ Officeは、1ユーザー月額600円からという低コストで導入できるクラウド型グループウェアです。アナログな管理から脱却し、社内の情報共有をスムーズにしたい中小企業に最適です。
PCやスマートフォンから場所を問わずに利用でき、国産サービスならではの堅牢なセキュリティ対策と手厚いサポートが標準で適用されるため、専任のIT担当者を置かずに安全な業務環境を維持できるのが魅力です。
また、スケジュール、掲示板、ワークフローといった業務に必要な機能が一つに統合されており、バラバラなツールを行き来することなく業務を完結できる点も大きな強みです。
まずは実際の使用感を確かめたいという方は、30日間の無料お試しに申し込んで、その直感的な操作性や導入効果をぜひ体験してみてください。
メール対応の効率化から始めるAI・DXツール「yaritori(ヤリトリ)」メディア編集部。
営業・CSなど対外的なメール対応が多い方向けに、問い合わせ対応・顧客管理・一斉送信に関する情報や、AI・DXなどの最新テクノロジー情報を発信します。