【最新版】リモート・テレワークにオススメのサービスをカテゴリ別にご紹介

現在では、働き方改革・新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを導入する企業が主流となってきました。

内閣府が2023年4月に公表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における 生活意識・行動の変化に関する調査」では、全国で約30%の人がリモートワークを実施しているという調査結果が明かされています。

現在ではオフィスに出社せずに自宅やシェアオフィスで勤務するリモートワークを経験している方も多いのではないでしょうか?

企業としてはリモートワークの定着により「移動時間がなくなり生産性が改善した」や「コストカットに成功した」などのメリットが挙げられる一方で、
「社内コミュニケーション不足」や「セキュリティ面の不安」などさまざまな課題も見られています。

こうしたリモートワークの定着に伴うメリットを享受し、生じている課題を解決するために、ツールを有効に活用していくことも重要です。

今回はリモートワークをより良いものにするためのオススメITツールをカテゴリごとに厳選してご紹介いたします。

リモートワークを導入したいけど、まだ踏み切れていないという企業様に必見の内容となっております。是非参考にしてみてください。

yaritori」は、メールごとに社内メンバー向けのチャットができるなど、リモートワーク中の課題である「コミュニケーションの不足」や「情報共有のしにくさ」を解決できるクラウド型のメールサービスです。

サービス概要・導入事例などを記載したサービス紹介資料は無料で資料請求できるので、是非お気軽にダウンロードしてみてください。

リモートワークとは?

リモートワークは、従業員がオフィスに出社することなく、会社以外の遠隔の場所で業務を行うことを意味します。「遠隔」を意味するリモートという言葉からわかるように、遠隔で仕事を行うことをリモートワークと呼びます。

似ている言葉として、「テレワーク」がありますが、こちらはほとんど同義と考えて問題ないでしょう。テレワークは、「情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)を活用した時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」と厚生労働省により定義されています。ICTを使ってオフィス以外の場所で仕事をすることを指します。

リモートワークのよくある課題 / デメリット

リモートワークには、オフィスへの移動がなくなることによる「時間のゆとり」や「疲労感の軽減」などさまざまなメリットがあります。一方で、社員がそれぞれ自宅やシェアオフィスで業務をするため、「社内コミュニケーションの不足」や「セルフマネジメント」「セキュリティの懸念」などさまざまな課題・不満もよく耳にします。詳しくみていきましょう。

①リモートワークができる環境が整備されていない

まず、リモートワークの実施には自宅やシェアオフィスで業務をするために必要な環境を整えなくてはいけません。

業務に必要な機器(PC・スマホ)の支給や、働く場所のインターネット・Wi-Fiの環境の整備、リモートでも業務を継続するためにITツールの導入も不可欠です。
加えて、社内ネットワークを介さず通信を行うことで、情報漏洩のリスクもあり、セキュリティ面での不安なども考えられます。万が一情報漏洩が発生した際には企業の信頼がなくなることもあるため注意が必要です。

②社内コミュニケーションが希薄になる

リモートワークでは、物理的に近い距離に社員がいないので、気軽なコミュニケーションや雑談がしにくくなります。

カオナビHRテクノロジー総研の調査レポートでは、「リモートワークにおける不満」の第1位として、「社内の人とのちょっとした相談・雑談がしづらい」が挙げられています。会議などのフォーマルなコミュニケーション以上に「ちょっとした雑談・相談」といったカジュアルなコミュニケーションのしにくさを感じていることが伺えます。

リモートワークにおける不満点を並べあグラフ
出典:カオナビHRテクノロジー総研調査レポート「リモートワーカーは何を感じている?~リモートワーク実態調査レポート2~

加えて、ノウハウが社内のメンバー内で蓄積しにくいという課題も考えられるでしょう。個人で得たノウハウが組織として定着しにくいため、属人化してしまうという課題が考えられます。
個人単位でのスキルやサービスの対応品質が会社全体の信頼に影響する可能性があります。


▼テレワークのコミュニケーションについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事がオススメです。
テレワークのコミュニケーション課題を解決する方法とは?


③プロジェクトや業務の進捗を把握しづらくなる

社内コミュニケーションが不足すると、チームメンバー間での情報共有を十分に行うことができず、各人の業務進捗やタスクの把握がしづらくなります。

特に複数人体制で常に状況を把握しながら行う、問い合わせ対応やECサイト運用においては、チームの動きを追うことができないことは無視できない課題でしょう。

場合によっては対応の遅延による機会損失が生じる可能性も考えられます。
リモートワークでなければすぐに解決できる問題に関しても、コミュニケーションコストがかかることで改善が遅くなるということも考えられます。

④従業員管理が難しい

先ほどの調査レポートにもあるように、「仕事とプライベートの境が曖昧になる」「運動不足やストレスにより、自身の体調管理が難しい」といったような「セルフマネジメントの難しさ」もリモートワークの課題として上位で挙げられます

リモートワークで、今までの業務環境や方法と変わったことで、こうした従業員の体調管理や勤怠管理の難しさも課題としてあげられるでしょう。

リモートワークにおすすめのサービスカテゴリ

リモートワークであげられる課題は以下の通りでした。

  • リモートワークができる環境が整備されていない
  • コミュニケーションが希薄になる
  • プロジェクトや業務の進捗を把握しずらい
  • 従業員管理が難しい}

これらの課題は、ITツールを導入することで解決し、より働きやすくすることが可能です。
ここからは、リモートワークでよく活用されているツールの種類をカテゴリごとにまとめましたので、どのツールが自社の業務に合うかという視点で確認してみてください。

1. Webメールサービス

Webメールは、Webブラウザからメールチェックや送受信ができるサービスです。
ビジネスにおいて最も使われているコミュニケーションツールはメールと言われています。メールの使用率は約98.4%とコミュニケーションツールが発展している現代においても重要な部分を担っています。
(日本ビジネスメール協会 「ビジネスメール実態調査 2023」)

メールソフトがPCにインストールされていないと利用できない環境の方は、
まずはメールサービスから見直すことをオススメします。


▼Webメールについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事がオススメです。
Webメールとは?無料・有料版サービス、メールソフトとの違いも解説


2. セキュリティ対策ツール

セキュリティ対策ツールはコンピューターをさまざまなサイバー攻撃やウイルス感染から守るためのツールです。

リモートワークに対応して効率化された部分と引き換えに、セキュリティ部分では大きなリスクも存在しています。利用者の通信環境により異なる場所からアクセスが行われるため、最悪の場合には顧客情報の漏洩による企業や組織のブランドイメージの失墜などが発生する可能性が考えられます。

そのため、リモートワークに伴いセキュリティ面の対策を行うために、セキュリティ対策ツールが導入されることが多いです。

3. オンラインストレージ

オンラインストレージはリモートワークで働く個人にとって、データの持ち運びや管理を容易にする便利なツールになります。リモートワークの普及でクライアントへのファイルやデータの共有の機会も非常に増えているでしょう。

インターネットに接続できる環境であれば、いつでもどこでも必要なファイルにアクセスできます。容量も比較的大容量または無制限のものが多く、クライアントや社内での情報共有の際にスムーズにファイルのやり取りが可能です。

4. ビジネスチャット

ビジネスチャットは、 LINEやSNSのような私用で使っているチャットコミュニケーションにセキュリティや検索機能などを加えて、ビジネスでも使いやすくしたツールです。

メールや電話よりも、気軽で迅速なコミュニケーションを実現することができるので、リモートで不足している社内コミュニケーションの活性化などを目的に使われることが多いです。


▼ビジネスチャットについて、さらに詳しく知りたい方は以下の記事がオススメです。
ビジネスチャットとは?必要性・機能・メリットなどを解説


5. 情報共有ツール

情報共有ツールは、連絡やドキュメントなど、ビジネスシーンにおけるさまざまなコミュニケーションを一箇所で共有し、円滑に進めるためのツールです。

日常生活での情報共有やメッセージのやり取りは「LINE」や「Facebook」を利用されている方が多いかもしれませんが、情報の整理・検索がしやすくなるので情報共有がしやすくなります。

6. プロジェクト管理ツール

プロジェクト管理ツールは、プロジェクト単位ごとに、タスクやスケジュールを管理しながら、すべてのコミュニケーションを一括で管理することができるツールです。

進捗状況がひと目でわかり、メンバーの情報共有がしやすいなどの利点があり、大人数がかかわるプロジェクト単位の仕事や、web開発などで広く活用されています。

7. タスク管理ツール

タスク管理ツールは、業務の進行度合いをわかりやすく管理するために、誰がどんなタスクを持っているのかをわかりやすくするためのツールです。

業務の進捗や量を可視化し、タスクの遅延や漏れを防げます。 

8. Web会議システム

Web会議システムは、複数の遠隔拠点をインターネットでつなぎ、映像・音声のやり取りや、資料の共有などを行うことができるコミュニケーションツールです。

対面で実施していた会議や打ち合わせをweb上で効率よく実施するために必要な機能が備わっています。

9. 勤怠管理システム

勤怠管理システムとは、出勤・退勤時刻の記録、休暇の申請・取得記録やシフト管理など勤怠管理業務を支援するためのシステムです。
従来のタイムカードなどでかかる集計業務(勤務時間・賃金の集計)の効率化にも役立つツールとなっています。

自社のリモートワークの課題解決に関して近しいツールがご判断いただけたかと思います。
それでは、具体的にリモートワークで活用できるオススメのツールを前述したカテゴリ別にみていきましょう。

リモート/テレワークにおすすめのサービスをご紹介 

ここからは、前述したリモートワークにおすすめのサービスをご紹介していきます。

【Webメールサービス】 yaritori|Onebox株式会社

yaritori

yaritori」は、シンプルで使いやすいクラウド型のメールサービスです。

メールのステータスを表示する機能や、メールごとに社内メンバー向けのチャットができるなど通常のメールサービスにはない便利な機能がついています。

「スピーディーなコミュニケーションがしづらい」や「ナレッジや情報の共有がしにくい」といったリモートワークの課題を、メールコミュニケーションを中心に解決することができます。

▼このような企業におすすめ!

  • お客さまとの連絡などメールを使ったコミュニケーションが多い
  • 共有メールアカウントを複数人で管理している
  • 営業担当者のメールを別メンバー(アシスタントなど)が代理で送るケースがある

では、yaritoriを使うことのメリットを具体的にみていきましょう。

社内への情報共有はチャットで解決

メールごとに、チャットを使った相談や雑談が可能になります。
社内メンバー向けに、メールを転送して情報共有をするなどの必要がなくなり、コミュニケーションがスムーズになります。誰がメールを見たのかが分かる既読機能や、特定の人の確認を促す@メンションなどの機能も使えます。

Web メールツールのyaritoriのチャット画面

メールの対応状況を可視化する機能

メールごとの「未対応」「対応済み」などの対応ステータスを管理することができます。さらに、誰がメールを返すのかの「担当者」設定もできるので、これにより二重対応や対応漏れなどの課題を解決します。

Web メールツールのyaritoriのチャット画面

【料金】
yaritoriは7日間の無料トライアル期間の後、
1ユーザー当たり1,980円~ ご利用いただけます。
初期費用や最低契約期間もないため、お気軽にお試しすることが可能です。


▼「yaritori」について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事がオススメです。
【徹底解説】メール共有システムとは?メリットと活用事例を紹介


【クラウド型Web商談ツール】どこでもSHOWBY

どこでもSHOWBY」は、無料で利用できるオンライン会議システムです。通常のオンライン会議のサービスと異なり、豊富な機能が搭載されているのが魅力のサービスです。

zoomやmeetのような画面共有やチャット機能はもちろんのこと、名刺交換やカンペ機能など外部との商談にも使える独自の機能も搭載されており、かゆいところに手が届く機能が多数搭載されているのが特徴です。

【特徴的な機能例】
・資料LIVE機能(画面共有の際に見せたくない画面を防止する機能)
・優れたチャット機能(スクショやファイル添付など柔軟なコミュニケーションが可能)
・6人まで利用できるオンライン会議

【料金】
無課金タイプ:0円

通常版
ユーザー課金タイプ:月額1,980円/人
ルーム課金タイプ:月額5,500円/部屋

※いづれも初期費用0円でご利用可能
※通常版は90日間無料で利用できます。

【セキュリティ対策ツール】NordVPN

リモートワークをする上で、セキュリティ対策は非常に重要です。

カフェ、図書館、ホテルなど公共のインターネットや無料Wi-Fiを使用することがあるでしょう。誰でも使える暗号化されていないインターネット環境の利用は、情報漏洩のリスクが生じます。

そのため、セキュリティ対策として、VPNサービスを使うことがおすすめです。VPNによって接続を暗号化することで、オンライン上のプライバシー保護を強化できます。

さらに、VPNサービスのひとつであるNordVPNは、ダウンロードファイルに含まれるマルウェア、危険なウェブサイトなどからデバイスを守るための機能を備えているのでおすすめです。

【料金】
スタンダードプラン:710円
プラスプラン:820円
コンプリートプラン:990円からご利用いただけます
※年間契約の場合の月額料金

【オンラインストレージ】firestorage

firestorage」は、無料で利用できるオンラインストレージです。無料で利用できるプランに加え、法人プランではさらに高度なセキュリティを搭載しているのが特徴です。法人プランでは独自回線を利用することができ、安心したデータやファイルのやりとりを低価格で実現可能です。

firestorageはファイル転送の領域に強みを持っている点もあり、データ転送機能が魅力的なのが特徴です。大容量の高速な転送としての機能はもちろんのこと、ファイルの保管場所としてのストレージ機能も非常に性能が高い点も特徴と言えるでしょう。

【特徴的な機能例】
・無料で無制限のアップロードや2GiBのストレージ保存が可能
・非会員でもデータの共有や無制限のアップロードが可能
・法人会員は独自回線を利用でき、高セキュリティで高速な転送を実現可能

【料金】

◆会員プラン
未登録会員:無料
(最大アップロードサイズ2GiBまで、無制限のアップロード、メールサポートなど)

無料会員
(ストレージ2GiB、無期限の写真管理、最大アップロードサイズ2GiBまで、無制限のアップロード、メールサポートなど)

ライト会員:1,037円(税込)
(ストレージ25GiB、無期限の写真管理、最大アップロードサイズ5GiBまで、無制限のアップロード、メールサポート、広告非表示、DL追跡など)

正会員:2,085円(税込)
(ストレージ100GiB、無期限の写真管理、最大アップロードサイズ10GiBまで、無制限のアップロード、メールサポート、広告非表示、DL追跡など)

※法人プランについてはこちらをご確認下さい

【ビジネスチャット】Chatwork|Chatwork株式会社

ビジネスチャットツールChatworkのホームページ

出典:Chatwork公式サイト

Chatworkは、ビジネスコミュニケーションに特化したチャットツールとして、410,000社以上の企業が導入しています。

チャット機能に加えて、ファイルの共有などビジネスでの利用をスムーズにするための機能が充実しており、タスク管理などをすることも可能です。音声通話やビデオ通話にも対応しているため、リモートワークにおいてとても役に立つサービスです。

【料金】
フリープラン:無料
ビジネスプラン:700円
エンタープライズプラン:1,200円 からご利用いただけます
※年間契約の場合の月額料金

【情報共有ツール】Qast|Any株式会社

情報共有ツールQastのホームページ

出典:Qast公式サイト

Qastは、Q&A形式とwiki(メモ)形式で、社内のナレッジを一箇所に蓄積できる情報共有ツールです。属人化していた情報を集約し、いつでも検索可能な状態になります。

質問投稿・回答、ナレッジ共有への貢献をスコアで可視化、柔軟な権限設定などができます。リモートワークにおける情報共有を改善し、業務を効率化させることができるサービスです。

【プロジェクト管理ツール】Backlog|nulab株式会社

プロジェクト管理ツールBacklogのホームページ

出典:Backlog公式サイト

Backlogはウェブ制作、ソフトウェア開発、大手広告代理店、全国版新聞社など様々な業種で使われているタスク・​プロジェクト管理ツールです。

プロジェクト管理に必要な、課題管理やカンバンボード、ガントチャートなどの機能がついており、リモートワークにおいてもチーム間での進捗状況がわかるようになっている。

【料金】
スタータープラン:2,970円
スタンダードプラン:17,600円
プレミアムプラン:29,700円
プラチナプラン:82,500円 からご利用いただけます
※月額料金

【グループウェア】Chat&Messenger|株式会社 Chat&Messenger

出典:Chat&Messenger公式サイト

Chat&Messengerは、ビジネスチャット、Web会議、ファイル共有、スケジュール、文書管理、勤怠管理を一つのプラットフォームで統合した国産グループウェアです。複数のアプリケーションを使い分ける手間がなくなり、チームワークと生産性が格段に向上させられるのが特徴です。

ビジネスチャット機能は、ファイル共有・絵文字リアクション・メンション・スレッド・定型文送信などの基本機能に加え、スクリーンキャプチャ機能と画像ペイントツールを搭載しています。

Web会議機能は、リアルタイムの画面ペイント共有や多言語翻訳・議事録作成・オンライン商談管理などを一つに統合しており、会議品質の向上や、スムーズなコミュニケーションの実現が見込めます。

オンプレミスとクラウドの両方対応しており、政府機関や大企業など、幅広い組織での利用実績を誇ります。スマートフォンは Android/iOSデバイスに対応のサービスです。

【料金】
フリープラン
プレミアムプラン:200円/月
オンプレミスプラン:150円/月
クラウドプラン:300円/月
ビジネスプラン:10,000円

【タスク管理ツール】Trello|Atlassian Corporation Plc

タスク管理ツールTrelloのホームページ

出典:Trello公式サイト

Trelloは、世界中で数 100 万人ものユーザーに広く支持されている、視覚的にタスクを整理できるタスク管理ツールです。

タスクをカードに見立てて、カンバン方式で管理することができます。

リモートワークのようにチームが離れて作業をしていても、案件・プロジェクトごとにタスクを管理することができるので、進捗状況を可視化し、業務を円滑に進めることが可能になります。

【料金】
フリープランプラン:無料
スタンダードプラン:5USD
プレミアムプラン:10USD
プラチナプラン:17,5USD からご利用いただけます

【Web会議システム】Zoom|Zoom Video Communication, Inc.

Web会議ツールZoomのホームページ

出典:Zoom公式サイト

Zoomは、複数人での同時参加が可能なWeb会議システムです。

ビデオ会議に加え、チャット機能やレコーディング機能もついています。会議URLにパスワードを設定することができるため、セキュリティー面でも安心です。相手の表情をみながらのお打ち合わせなど、リモートワークにおいては欠かせないサービスになっています。

【料金】
ベーシックプラン:無料
プロプラン:2,125円
ビジネスプラン:2,700円
ZOOM United ビジネスプラン:3,125円からご利用いただけます
※月額料金

【勤怠管理システム】ジョブカン|株式会社Donuts

勤怠管理システムジョブカンのホームページ

出典:ジョブカン公式サイト

ジョブカンは、勤怠管理とシフト作成が同時に行える勤怠管理システムです。

複数拠点の勤怠データをリアルタイムに確認・集計・抽出でき、給与支払いまでの業務を簡素化、迅速化します。勤務シフトの作成・変更を社外から実施可能であったり柔軟に勤務時間を設定できるなどサービス自体が、テレワークに対応しているため、導入もスムーズで、とても役に立つサービスです。

【料金】
利用機能数に応じて4つのプランが用意されており、
200円〜500円でご利用いただけます。
※月額料金

【バーチャルオフィス】バーチャルオフィス1

リモートワーク・テレワークの普及により、近年ではオフィスを持たない企業も増加しています。
家賃などの維持費の削減でコストカットをしたい企業様もいるでしょう。

バーチャルオフィス1の特徴
・住所利用や法人登記が可能
・郵便物の受け取り/転送が可能
・DMの破棄も可能

【月額料金】
880円+郵送費用のみ

【880円で法人登記】東京(渋谷)・広島の格安バーチャルオフィス「バーチャルオフィス1

【シェアオフィス・バーチャルオフィス】バーチャルオフィス1

ナレッジソサエティの特徴
・住所利用や法人登記が可能
・郵便物の受け取り/転送が可能
・来客時に利用できるミーティングシートや会議室を完備
・有人受付対応

【月額料金】
4,950円~

バーチャルオフィス・シェアオフィス|ナレッジソサエティ

まとめ|リモートワークの課題は魅力的なサービスで解決を

この記事では、リモートワークのよくある課題やリモートワークを効果的にするためのおすすめのサービスをご紹介しました。

リモートワークの成功には効果的なサービスを活用し、いかに仕組みを作り上げられるかという部分が重要になります。
現状生じている課題に対して、ツールの導入で解決できる部分もあるため、この機会に導入の検討を推奨いたします。


▼「yaritori」について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事がオススメです。
リモートワークの管理ツール7選!失敗しない選び方も徹底解説


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