「Freshdesk(フレッシュデスク)」と「yaritori」サービス比較|機能・価格・使いやすさ など

「Freshdesk」と「yaritori」サービス比較|機能・価格・使いやすさ など

「Freshdesk」は6万社以上の企業に利用されているヘルプデスクです。チャットボットやAIなど、顧客対応を効率化する機能が多数搭載されています。

一方、「yaritori」はユーザーインターフェースに優れたメール共有システムです。情報が整理された操作画面によって、担当者や優先して対応すべき案件をすぐに把握できます。双方とも顧客対応を効率化する機能を多数搭載しており、導入を検討している方も多いでしょう。

この記事では、「Freshdesk」と「yaritori」の機能性や価格、ユーザビリティなど、さまざまな面で比較し、違いや特徴を解説します。顧客対応の工数増大にお悩みの方は、最後までご覧ください。

メール共有システムである「yaritori」と「Freshdesk」を徹底比較した資料をメールにてお送りいたします。当資料ではわかることは以下の通りです。

・料金比較
・機能比較
・どちらを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

Freshdesk(フレッシュデスク)とyaritoriのサービス概要

Freshdeskとyaritoriのサービス概要に関してみていきます。運営会社の情報やサービスの特徴に関して、2つのサービスをみていきましょう。

運営会社の概要

Freshdeskとyaritoriの運営会社の概要に関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
運営会社Freshworks Inc.Onebox株式会社
本社所在地アメリカのカリフォルニア州東京都港区南青山2丁目2番15号
事業内容CRMやMA、カスタマーサポートなど、各種SaaSの開発及び販売メール共有システムの企画、開発、販売、運用
資本金非公表83百万円(資本準備金含む)

サービスの特徴

双方の特徴や導入企業数、新機能の有無などに関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
サービス提供開始日2010年2020年
特徴・問い合わせ対応を効率化するヘルプデスクツール・複数の顧客チャネルを1つの管理画面に集約・複数人でのメール対応を効率化・優れたコストパフォーマンス
導入社数60,000社以上180社以上
代表的な導入企業・ブリヂストン
・ディップ
・Digital Stacks
・朝日新聞
・西川
・UPSIDER
・ラクスル
新機能などのリリース情報なし「yaritoriAI」の搭載以下の機能を実現・メール本文の自動作成・メール文の自動翻訳・クレームメールの自動識別

Freshdeskは2010年に提供されたヘルプデスクツールです。メールや電話、SNSなど、顧客チャネルをまとめて1つの画面で管理できる点が特徴です。チャットボットやカスタムアプリなど、他にも多くの機能を搭載しています。導入企業数は60,000社を突破しました。


問いマネの詳細については以下の記事ご参考下さい。
Freshdeskとは?使い方や機能・日本語対応など気になるポイントを解説


一方、yaritoriは、複数人でのメール対応を効率化する機能を多数搭載したメール共有システムです。複数メールアドレスの一元管理と対応状況の自動表示によって、対応漏れのリスクと問い合わせ対応の工数を削減します。

また、yaritoriAIを新たに搭載し、メール文の作成やクレームメールの判別などを自動化できるようになりました。


yaritoriの詳細については以下をご参考下さい。
メール共有システム・問い合わせ管理システム「yaritori(ヤリトリ)」


Freshdesk(フレッシュデスク)とyaritoriの「サービス導入」から基本機能の使いやすさの比較

メール共有システムに限らず、新たなシステムを導入する際、導入のハードルやユーザビリティは必ず確認が必要な内容です。必要な手続きが多く、初期設定が複雑なシステムを選んだ場合、従業員のモチベーションが低下します。

システムを使いこなすまでに時間もかかり、定着に至らないでしょう。また、システムを利用する従業員が、ITリテラシーが高いとは限りません。誰でも不安を抱えず利用できるよう、ユーザビリティに優れたシステムを導入することが重要です。

Freshdeskとyaritori、双方の導入に向けた流れや画面デザイン、操作性に関して、以下で詳しくみていきます。

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・料金比較
・機能比較
・どちらを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

導入のしやすさ

導入のハードルが低いメール共有システムを選びましょう。導入までに必要な手続きや初期設定の数が少なければ、すぐにシステムの運用へ移れます。操作画面や操作方法を理解するための時間を多く割けるため、従業員が早期に適応できます。

Freshdeskとyaritoriの導入までに必要な手続きに関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
無料トライアル期間14日7日
無料トライアルから契約までの流れ1.サービスサイトの無料登録ボタンをクリック
2.必要事項を入力
3.メールアドレスに届いたメールを確認し、アカウントを有効化
4.「GET STARTED」をクリック
5.アカウント情報の入力または  Googleアカウントでログイン
6.サブドメインの設定
7.追加したいメンバーのメールアドレスを入力
8.問い合わせ窓口用のメールアドレスを設定
9.「Start using Freshdesk」をクリックして初期設定が完了
1.サービスサイトから必要事項を入力
2.サービス画面の紹介(スキップ可能)
3.無料トライアル開始
4.本利用開始
設定方法【初期設定完了後】1.プロフィールアイコンをクリックし、日本語表記への変更とタイムゾーンを設定
2.管理画面からアカウントへ移動し、ヘルプデスクの設定をクリック
3.ヘルプデスク名やドメイン名の変更が可能※2,3はスキップ可能
【GmailまたはOutlookと連携する場合】同期したいメールアドレスのIDとパスワードを入力。入力されると、すぐに同期開始
【上記以外】1.サービスサイトの無料お試しボタンをクリック2.会社名・氏名・メールアドレス・電話番号を記入3.トライアル用のURLが発行
利用開始までに必要な時間最短1時間即日(1分)

Freshdeskの場合、手続きのなかで一部英語表記の箇所があるため、注意が必要です。また、デフォルトが英語表記となっており、初期設定が終わったあとに日本語表記へ変更する必要があります。

一方、yaritoriの場合はすべて日本語表記です。会社名やメールアドレスなど、必要事項を入力するだけで無料トライアルへ移れます。本利用に必要な手続きも支払い方法と料金プランの選択だけです。

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画面デザイン

操作画面が見やすいか、必要な情報をすぐに見つけられるかといった点を確認することが重要です。メール共有システムを利用する全員が、ITリテラシーに優れているとは限りません。

操作画面が見にくいまたは使いにくいシステムの場合、一部の方しか使いこなせません。システムが従業員のあいだで定着せず、多額の費用を投じても問い合わせ対応の工数は削減できないでしょう。

Freshdeskとyaritori、双方の操作画面に関してみていきます。

Freshdesk(フレッシュデスク)
Freshdeskの操作画面では、問い合わせ内容や対応の優先度、顧客チャネルの種類などを一目で把握できます。案件は難易度や担当者のスキルに応じて、自動で割り当てられます。

各種機能を利用する際、画面を切り替える必要はありません。ただし、デフォルトが英語表記となっているため、初期設定を終えたあとに必ず日本語表記への切り替えが必要です。

yaritori
yaritoriの操作画面、情報が整理されたスッキリとしたデザインで、直感的な操作が可能です。対応状況や担当者、過去のコメントなど、必要な情報は1つの画面からまとめて確認できます。

短時間で必要な情報を収集できるため、自身がやるべき作業をすぐに把握できます。また、複数のメールアドレスに届いたメールもまとめて1画面で管理できるため、遷移の必要はありません。

そして、メールをクリックすると、チャットをしながら担当者の割り振りや対応の進め方を決められます。

操作性

問い合わせ案件のステータス表示や返信メール作成時の操作など、ユーザビリティに関する部分です。ユーザビリティに優れたシステムを導入すると、従業員が操作方法に悩まず、早期にシステムを使いこなせます。

メール対応の効率性と正確性を高いレベルで両立できるでしょう。双方の操作画面や返信時の操作機能などに関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
画面デザイン・画面を横に広く使って、情報を多く盛り込んだデザイン・余白が多く残されたスッキリとしたデザイン・対応状況や担当者を一目で把握可能
ステータスの管理 L 返信状況 / 返信担当者・ステータス管理…優先順位も4段階で表示・ステータス管理…対応状況を自動で表示
社内コミュニケーション L メールごとのチャットや未読既読など・チャット・チャット・メールの未読/既読表示
返信時の操作 L 二重対応防止やテンプレートなど・チケットテンプレート…電話対応の際、相手へ必ず確認すべき内容を集約
・テンプレート…使用頻度の高い定型文を登録
・二重返信防止..同一メールの閲覧または返信中の担当者を表示
・テンプレート..カテゴリごとに作成可能。企業名や個人の氏名などは、ワンクリックで挿入可能
・二重返信防止…別の担当者がメールを返信中、他の担当者は操作が不可

双方ともステータス管理やテンプレートなど、素早く正確な顧客対応を実現するための機能を搭載してます。違いとしてはyaritoriの方が、対応漏れを減らす機能を多数搭載している点です。

メールごとに未読/既読が表示されるため、未確認の担当者にはチャットやメンションを使って、早期確認を促せます。また、担当者が返信メールを作成した段階でロックがかかるため、他の担当者は同一案件にアクセスできません。

未読/既読表示と二重返信防止機能によって、重複対応と対応漏れの発生を防げます。

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Freshdesk(フレッシュデスク)とyaritoriの機能面について

サービスを比べる上で機能比較は重要な項目です。

それぞれのサービスで何ができて、何ができないのかを見ていきましょう。

基本機能

複数人でのメール対応を効率化する機能を搭載しているか、確認が必要です。freshdeskとyaritori、双方の基本機能に関して以下の表にまとめました。

Freshdeskfreshdeskyaritori
複数メールの管理方法・問い合わせの自動チケット化…関連するタスクは親子チケットとして作成・複数メールアドレスの管理…1つの画面でメールの内容確認と返信を実現
・個人メールアドレスの管理…GmailやOutlookの受信メールも管理画面から確認
メールの整理方法・返信担当者の設定…グループまたは個人単位で案件を自動で割り当て・返信担当者の設定…担当者同士がチャットをしながら案件を振り分け
顧客管理・チケット別の対応履歴確認.顧客別の対応履歴を表示・コンタクト管理…企業名やメールアドレス、一言メモなどを記録
・タイムライン表示…顧客別の対応履歴を表示
・状態管理…Gmail送信者ガイドラインの適用状況を表示
レポート・レポート…問い合わせ対応の件数や対応時間など、担当者別のパフォーマンスを計測・レポート…問い合わせ対応の件数や対応時間など、担当者別のパフォーマンスを計測

問い合わせメールの集約化や返信担当者の設定など、双方とも素早く正確な顧客対応を実現するために必要な機能を搭載しています。機能の差に関しては、顧客管理に関連する機能の充実度です。

yaritoriの場合は企業名や相手の連絡先、過去の対応履歴などをまとめて確認できます。また、Gmailユーザーに対しては、2024年2月に適用されたGmail送信者ガイドラインの適用状況が表示されます。


Gmail送信者ガイドラインの詳細は以下をご覧ください。
Gmailの「メール送信者のガイドライン」とは?2023年10月の変更理由と対応事項


特徴的な機能

コミュニケーション機能やAI機能の有無、外部ツールとの連携性など、システムごとに違いが大きく出る部分です。必要な機能の搭載有無や特定のシステムとの連携可否を確認しておくことが重要です。

Freshdeskとyaritoriの特徴的な部分に関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
メール送信の効率化チャットボット…問い合わせ内容に応じて、有人対応と使い分け・埋め込み…FAQ記事のURLや内容を問い合わせ内容に埋め込み・送信メールの開封通知/履歴…誰がいつメールを開封したかを可視化・フォローアップ…期日までにメールを返信しなかった場合に通知
コミュニケーション機能・チームチャット・グループチャットとDM
マルチチャネル・LINE公式アカウント連携・Facebook・X・LINE公式アカウント連携
ビジネスチャット連携・Slack・Slack・Chatwork
外部システム連携(CRMなど)・Shopify・Wordpress・Salesforce
自社システム連携なし・自社サービス「メール配信システム」との連携
AI機能AIを搭載…問い合わせ案件の割り当てや優先順位付けなどを自動化yaritoriAIを搭載…メール文やクレームメールの判別などを自動化
ワークフロー・自動化ワークフロー…ノーコードで設定可能・シナリオ自動化…チャットボットに対応して欲しい内容と手順を作成し、顧客対応を自動化ワークフロー…設定条件にもとづき、ステータス表示や担当者の割り当てを自動化
自動返信...営業時間外や休日に受信した問い合わせメールに自動で返信

どちらもワークフローや自動返信など、メール対応を効率化する機能を多数搭載しています。AI機能も搭載していますが、自動化できる業務内容が異なります。freshdeskの場合は業務の割り当てや優先順位付け、タスク管理などが主な対象です。

一方、yaritoriの場合はメール文章の作成や翻訳、クレームメールの判別を自動化できます。より優先度の高い業務に集中して取り組める環境を整えられるでしょう。

サポートとセキュリティ

メール共有システムは毎日利用するため、安定稼働が継続して求められます。サポート体制が充実していれば、トラブルが起きても早期解決が望めます。はじめてメール共有システムを導入する場合も、安心して利用できるでしょう。

また、システム上では機密情報を多数扱うため、強固なセキュリティ対策を講じなければなりません。Freshdeskとyaritoriのサポート体制とセキュリティ対策に関して、以下の表にまとめました。

Freshdeskyaritori
サポート体制・すべてのプランで24時間365日体制でのメールサポート・電話サポートは有料プランユーザーと平日のみ・多くのプランで24時間体制でのチャットサポート・メールや電話、オンライン、対面のいずれかで対応
その他支援業務・なし・自社ツールで解決できない内容も対応
・営業代行やマーケティング支援など、ユーザーの要望に応じて柔軟に対応
セキュリティ不正アクセス防止…SSL通信、IPアドレス制限、送信ドメイン認証
機密情報の保護…監査ログ、サンドボックス
不正アクセス防止…SSL通信、二要素認証、IPアドレス制限
脆弱性対策….GoogleのSSL証明書、Githubのdependabotを使用した脆弱性診断を活用
データ保存…データの暗号化、自動バックアップ

セキュリティ対策に関しては、双方ともさまざまな対策を講じており、サイバー攻撃やマルウェア感染の脅威を軽減しています。一方、サポート体制はyaritoriの方が優れています。Web会議や対面での対応も望めるため、問い合わせ内容に応じて使い分けが可能です。

そして、Freshdeskはメールやチャット、電話対応のみの対応です。料金プランごとにサポートの中身に差が生じる点に関しても、認識しておきましょう。

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Freshdesk(フレッシュデスク)とyaritoriの料金について

メール共有システムを検討する上で、料金プランを把握しておくのは非常に重要です。初期費用や月額費用を把握しておかないと、予算内でシステムを導入できるかどうか、判断ができません。

以下の表にFreshdeskとyaritoriの料金体系に関してまとめました。Freshdeskの料金体系は、少々複雑になっています。Support DeskとOmnichannelのどちらかを選んだあと、さらに3~4つのなかから月額プランを選ぶ流れです。

Freshdeskyaritori
料金体系以下2つで構成
・月額ユーザー課金
・オプション利用

Support Desk:
Free
Growth
Pro
Enterprise
の4プラン

Omnichannel:
Growth
Pro
Enterprise
の3プラン
以下3つで構成
・月額ユーザー課金
・オプション
・データ容量

※ライト・スタンダード・ビジネスの3プラン
初期費用なしなし
月額料金・Support Desk:1ユーザー0円~
・Omnichannel:1ユーザー29ドル(日本円:4558円)
1ユーザー1,980円~
プランの違い(基本機能)・登録できるメールアドレス数・容量・ユーザー数【Growth】・ボットセッション2,000回、通話時間2,000分まで
【Pro】・ボットセッション3,000回、通話時間3,000分まで
【Enterprise】・ボットセッション5,000回、通話時間5,000分まで
【全プラン共通】・複数チャネル対応やチャットボット、自動化などを搭載
【ライトプラン】・登録可能なメールアドレス:1個、ユーザー数3人まで
【スタンダードプラン】・登録可能なメールアドレス:10個、ユーザー数:無制限
【ビジネスプラン】登録可能なメールアドレス:無制限、ユーザー数:無制限
【全プラン共通】■容量…5GB×ユーザー数(※10GB追加ごとに1,000円)■最低ユーザー数…2人
オプション・ボットセッションを1,000回追加:75ドル(日本円:11,797円)要問合せ
最低契約期間なしなし

双方とも比較的リーズナブルな価格に月額料金が設定されています。Freshdeskには無料プランもありますが、限られた機能しか利用できません。チャットボットや顧客管理などを利用するには、有料プランまたはOmnichannelプランへの移行が必要です。

また、すべてのプランがドル換算のため、為替変動によっては費用が高騰する可能性が生じます。一方、yaritoriの場合はオプションを利用しない限り、毎月費用は変わりません。

Freshdesk(フレッシュデスク)とyaritoriの口コミついて

新たなシステム・サービスを選択する上で、口コミの数や内容は非常に重要です。いい口コミが多くのユーザーから寄せられていれば、操作性や機能性に優れていると判断できます。はじめて使用するタイプのシステム・サービスでも、安心して購入に踏み切れるでしょう。

Freshdeskとyaritori、双方に関する口コミを以下で紹介します。

【Freshdesk(フレッシュデスク)に関する良い口コミ】

・メールやチャット、SNSなど、複数チャネルの問い合わせをまとめて管理できる
・他製品と比較して機能面で劣っていない。
・無料プランの機能も充実しており、問い合わせ対応の数が少なければ、無料プランでも十分運用できる。
・顧客との交渉記録や面談実績などを従業員同士でスムーズに共有できる
参照:ITトレンド

【Freshdesk(フレッシュデスク)に関する悪い口コミ】

・チャットの立ち上がりが遅く、使いづらい
・問い合わせに対する回答や不具合対応が遅い
参照:ITトレンド

【yaritoriに関する良い口コミ】

・メールへの対応状況が可視化されるため、正確かつ迅速に対応できる体制が整った。
・ユーザーが使いやすい設計になっており、ストレスフリーで使える
・担当者や優先度を一目で把握できるため、対応漏れや重複対応の防止につながっている。
参照:BOXIL

【yaritoriに関する悪い口コミ】

・ライトプランで共有できるアドレス数が少ない
・モバイルアプリの使い勝手が悪い
参照:BOXIL

どちらにもいい口コミが多数寄せられていました。Freshdeskは複数チャネルの集約化やナレッジ共有など、機能面を評価する声が目立ちました。反面、問い合わせへの回答や不具合対応の遅さを指摘する声もあり、サポート面にやや不安が残る印象です。

一方、yaritoriはユーザーインターフェースに関する高評価が多数集まりました。アドレス数に関しては、ビジネスプランを選択すると無制限で利用できます。モバイルアプリの使い勝手に関しては、今後の改善に期待しましょう。

まとめ

操作性やサービスの特徴、料金など、さまざまな点でfreshdeskとyaritoriを比較してきました。Freshdeskは60,000社以上の導入実績を誇るヘルプデスクツールです。メールやWebフォーム、SNSなど、複数の顧客チャネルの問い合わせをまとめて管理できます。

一方、yaritoriはユーザーインターフェースに優れたメール共有システムです。操作画面では問い合わせの担当者や対応状況を一目で把握できます。複数のメールアドレスもまとめて管理できるため、OutlookやGmailを開く必要もありません。

また、1ユーザー1980円から利用できる点も魅力です。初期費用や最低契約期間は発生しません。7日間の無料トライアルも用意されており、はじめてメール共有システムを利用する方も、安心できるでしょう。

顧客対応の工数増大にお悩みの方は、yaritoriの導入をご検討ください。

メール共有システムである「yaritori」と「Freshdesk」を徹底比較した資料をメールにてお送りいたします。当資料ではわかることは以下の通りです。

・料金比較
・機能比較
・どちらを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

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