1日1-2時間の業務時間削減に!転送や指示出しの手間を大幅に削減。
有限会社弥生商会
・営業アシスタントの連絡管理の工数のひっ迫
・対応者やステータスが曖昧になることがあった
・個人・共有メールの両方を一元管理できる『yaritori」の導入
・1日1-2時間の業務時間削減に!
・指示やメール転送の手間が大幅に削減
・対応ステータスの可視化で業務効率も改善
有限会社弥生商会さまは、岡山県倉敷市に本社を構える非鉄金属材料の卸売や金属加工をされている会社で、yaritoriを受発注業務や問い合わせ対応でご活用いただいております。
今回はメール共有システム「yaritori」をご導入いただいている企業として、「有限会社弥生商会」さまに取材させて頂きました!
御社の業務内容について教えてください。
私たちは、1979年に岡山県倉敷市でアルミや銅・真鍮など「非鉄金属材料の卸売」から始まった会社です。
現在は、「非鉄金属材料の卸売」以外にも「金属加工の販売」や「設備メンテナンス」「機能性食品(特許取得)の販売」などさまざまな事業を行っています。
「yaritori」をどのようにご活用いただいておりますでしょうか?
yaritoriでは「総務部」「金属事業部」「メンテナンス事業部」と部署ごとに3つのチームを作成し、「info@」など共有のメールアドレスを管理しています。
お客さまから問い合わせをいただいてから、お見積り、契約、納品となるまでのメール対応を、yaritoriで一元管理できるようにしています。
なぜ「yaritori」をご導入しようと思ったのか教えてください。
個人のメールアドレスを使い、お客さま対応をする「営業」と、共有アドレスを使い、営業をサポートする「営業アシスタント」のやりとりが煩雑になっていたことがきっかけです。
当社では、お客さま対応をする営業は個人のメールアドレスを使用し、営業アシスタントが「info@」など共有のアドレスを使い営業のサポートをするという体制で業務をしていました。
営業は「見積り作成」などを出先で対応することが難しいため、営業アシスタントにメールを転送し、対応依頼をしていました。営業ではメールを転送する手間が発生しており、営業アシスタントでは誰がどの依頼に対応するかなどの情報共有に課題を感じていました。特にリモートワークが始まってからは口頭での情報共有も難しくなってきていました。
Outlookで共有アドレスを作成し、全員で管理する方法も試しましたが、誰が対応したのか、どのメールが未対応なのかがわからず、こうした運用にも限界がありました。何かツールがないか探していたところ出会ったのが「yaritori」でした。
「yaritori」を導入してみてどうでしたか?
業務効率がすごい変わりました!
営業が外出先から営業アシスタントにメールを転送していた作業がなくなり、いま誰がどのメールに対応しているかがわかるようになったので、業務効率が格段にあがっています。
さらに営業が指示を出さなくても自発的に社内の方たちが進んで業務を担ってくれるようになりプラスの感動も!そのことにより、出先での指示や確認・転送などにかかっていた手間の一日1時間〜2時間削減できて営業活動の時間にまわせています。
メールの下書きも共有できる機能を活用し、営業メンバーが作成したメール文にアシスタントがファイルを添付するという共同作業が実現できたり、メールごとの@メンション機能で、メンバーへの依頼や指示をしています。
また、対応が複雑になる案件などは個人のメールアドレスを使った対応も必要です。「yaritori」では個人メールも一元管理できるので、outlookといったりきたりしなくてよいのは大変便利です。
「yaritori」導入の決め手はありましたか?
当初は複数のサービスを比較検討していました。
そのなかで、yaritoriに決めた理由はUIが直感的に使いやすいと感じたのと、設定がすごくかんたんだったからです。
他のサービスはECモール向けの機能など不要な機能も多いため使いづらいと感じたのと、価格が高額でした。当社としてはoutlookでできること+αのことがしたいと考えていたのでyaritoriしかなかったです。