1日100件来ていたメール業務を効率化!受注管理をサポート。
富永米穀店
・注文やお問い合わせなど100件/日程度のメールに対応
・メール送受信と受注管理を効率化するサービスがなかった
・メールの送受信をよりシンプルにスムーズにできる『yaritori』の導入
・画面デザインがとても見やすく、ストレスなく対応できている
・毎日行う業務の効率化が良くなった
富永米穀店さまは、創業90余年、三重県名張市で4代続くお米屋です。店舗での販売のみでなく、楽天や自社ECでの販売も積極的に行なっており、「yaritori」をECの受注業務や問い合わせ対応でご活用いただいております。
今回はメール共通システム「yaritori」をご導入いただいている企業として、「富永米穀店」さまに取材させて頂きました!
御社の業務内容について教えてください。
私たちは、三重県で曾祖父の代から続いている大正15年創業のお米の販売店です。店頭や飲食店への販売に加え、15年前からはECでの販売も開始しています。そのため、店舗での販売業務などに加え、EC業務もしています。
当社で取り扱っている特徴的な商品として、出産祝いに赤ちゃんが産まれた時と同じ体重のお米を、写真や名前付きでプレゼントができる「赤ちゃんギフト米」があります。商品の受注をした後、お客さまと名入れなどデザインのやりとりをし、精米、梱包、発送などを行っていきます。
ECサイトからくる注文やお問い合わせに加え、「赤ちゃんギフト米」用に作成するデザインなどの業務があり、日々100件ほどのメールが届いています。
「yaritori」をどのようにご活用いただいておりますでしょうか?
「yaritori」では、ECサイトからの受注関連・お問い合わせ用のメールアドレスや、楽天からのお知らせを受信するメールアドレスなど、5個のメールアドレスを4名で共有・管理しています。また、卸業者との連絡などは個人のメールアドレスを使うのでそちらも一元管理しています。
受注担当やデザイン担当など業務ごとに担当者が分かれているため、「yaritori」でそれぞれのメールをだれが担当かを可視化しながら、効率的にメール対応ができています。
特に、タグとフィルター機能を活用しています。デザイン対応が必要なメールは「デザイン」タグをつけ、そのなかでもさらに細かく「写真」や「名入れ」など分類をしています。また「クレーム」関連は別で管理できるなどとても便利です。
また、確認しなくてもよい自動返信メールなどはすぐに「対応済み」にすることでメールボックスをすっきりさせておくことができています。
なぜ「yaritori」をご導入しようと思ったのか教えてください。
ECの受注管理システムでも顧客とは連絡をとることはできるのですが、画像の送付や日々大量のメールやりとりをするには手間がかかってしまうという問題がありました。
そこで、顧客とのやり取りを効率化できるサービスとしてメール共有システムを知ったのがきっかけです。はじめは、ECサイトに強みのある他社サービスを3ヶ月ほど使用したのですが、R-messeを一元管理できる機能や受注管理システムとの連携は使い勝手が悪く、結局別々で管理しなくてはいけない状態でした。
それであれば、メールの送受信をよりシンプルにスムーズにできるサービスはないかと探したところ「yaritori」に出会いました。
「yaritori」を導入してみてどうでしたか?
「yaritori」は他社サービスと比べて、画面デザインがとても見やすく、機能もシンプルなのでストレスなく業務をこなすことができています。
画像の添付作業など毎日行う操作がスムーズにできるので、業務の効率がよくなったと感じています。
「yaritori」導入の決め手はありましたか?
他社サービスはほとんど使用しない機能が多い一方で、月額コストが高くなっていました。
また、カスタマーサポートの対応もいまいちで、導入を始めるのに手間取ったというところがありました。
「yaritori」は、画面がシンプルで、操作性もよくとても使いやすかったのが決め手です。サポートもしっかりしているので、迷わず使い始めることができました。他社と比較して料金も抑えることができたのもよかったです。