無料で使えるメール配信システム10選!システムの選び方や注意点も解説

メール配信システムは、大量のメールを短時間で配信できるシステムです。効果測定機能も搭載されており、メールの開封率やクリック率など、メール配信の効果も確認できます。

また、メール配信システムのなかには、無料で利用できるものもあります。しかし、無料プランはシステムごとに配信数や機能、サポートに制限があるので、選び方が重要です。

この記事では、無料で使えるおすすめのメール配信システムや選び方などをご紹介いたします。低コストで利用できるメール配信システムを探している方は、最後までご覧ください。

メールの大量送信をしたい方は、無料のメール配信システムの「yaritori メール配信」がおすすめです。無料で利用可能な上、他の配信システムのような送信数の制限がありません。

また、最新AIを搭載しており、メール文の作成ができ手間がかからないので、頻繁に一斉送信する事業者におすすめです。

サービス概要・ご利用事例などを記載したサービス資料をお送りしますので、お気軽にご請求ください!

メール配信システムとは?

メール配信システムとは、顧客リストに対して、メールを一斉配信し、開封率や反応などの効果を分析することができるシステムです。メールマガジンや会員向けのお知らせ、見込み顧客のナーチャリングで活用することができます。

飲食・小売業をはじめ、旅行・観光、IT、教育、不動産、広告など、幅広い業界・業種の営業やマーケティング、情報システム、総務といった部門で活用されています。

メール配信システムは、マーケティングオートメーション(MA)の一機能として提供されていることもあるサービスです。MAは、メールマーケティングを含む広義のマーケティング活動を自動化できるツールをさします。


メール配信システムについて詳しく知りたい方は「【徹底解説】メール配信システムとは?メリットや活用事例を紹介」をご参考ください。


無料で使用できるメール配信システムとは?

メール配信システムは数多くのサービスが提供されていますが、機能や配信数などの制限がついたうえで、「無料プラン」から利用できるサービスもあります。MailChimpやSendGridが代表的なサービスで、主に海外サービスで「無料プラン」が提供されています。

海外サービスのため、サービス画面の表記や操作方法(Q&A)の説明などが英語となっていることが多いですが、日頃からITツールの使用に慣れている方であれば、問題なく利用できます。一方で、あまりITツールの利用に慣れていない方には利用のハードルが高いというのが特徴です。

また、機能も充実しており、A/Bテストやステップメール配信機能、セグメント配信機能といったメールマーケティング機能なども上位プランで用意されています。本格的なマーケティングに取り組みたい方にも海外サービスはおすすめと言えるでしょう。


すべてのメール配信システムを比較検討されたい方は、「【最新版】メール配信システム比較11選|主な機能・選び方を解説」もご参照ください。


無料のメール配信システムの選び方

無料で利用可能なメール配信システムを選定する際は、以下4点を確認しましょう。

・配信可能数
・有料版の料金
・付帯機能の有無
・使いやすさ

一つひとつ内容をみていきます。

配信可能数

無料版は多くの場合、1日または1か月単位で配信数の上限が設けられています。メールサーバーの管理コストがかかるので、基本的に無料で無制限に送信はできません。

システム選定の際は、無料版のメール配信数の上限を確認しておくことが重要です。無料版の場合、上限数は100~2,000件が一般的で、ハウスリストの数によっては数量不足に陥る可能性が高まります。

メールマーケティングでは、数万通以上のメールを送信するケースも珍しくありません。メールの配信数が多い場合は、有料版または無制限に送信できるシステムを選びましょう。

yaritoriは無料版でもメールを無制限に送信できます。

メールの大量送信をしたい方は、無料のメール配信システムの「yaritori メール配信」がおすすめです。無料で利用可能な上、他の配信システムのような送信数の制限がありません。

また、最新AIを搭載しており、メール文の作成ができ手間がかからないので、頻繁に一斉送信する事業者におすすめです。

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有料版の料金

無料版では、メールの配信数や利用可能な機能に制限があるケースがほとんどです。メールの配信数が多くなったり、必要な機能が増えたりすることを想定して、有料版の料金を把握しておくと良いでしょう。

メールマーケティングの規模拡大を視野に入れている場合、有料プランの費用や料金体系を確認しておきましょう。初期費用の有無や月額料金は、システムを提供する企業ごとに異なりますが、一般的には初期費用が0円〜10万円、月額料金は数万円程度が相場です。

また、最低利用期間が発生するかどうかもあわせて確認しましょう。最低利用期間が発生しないシステムを選ぶと、最短1か月で解約ができます。仮にミスマッチが生じても、無駄な費用の支払いを最小限に抑えられます。

付帯機能の有無

将来送信だけでなく、メールマーケティングに力を入れていくことを想定している場合は、業務の効率性やマーケティング精度を高める機能の有無を確認しましょう。

たとえば、効果測定機能を利用できると、メールの開封率やクリック率、コンバージョン獲得率など、さまざまな指標からメール配信の課題を確認できます。算出結果は、メール本文の内容やターゲットの見直しにも活用できるでしょう。

利用できる機能は、システムごとに異なります。自社にとって必要な機能が搭載されているか、導入前に慎重に見極めるようにしましょう。

使いやすさ

無料のメール配信システムを選ぶ際、使いやすさは非常に重要です。ネットリテラシーに明るい人もいる一方で、経験の浅い人もいるため、直感的なユーザーインターフェースで、複雑な操作を必要としないシステムが理想的です。

また、メール配信システムはシンプルなものから多機能で操作が複雑なものまで様々です。操作が難しいシステムを選んでしまうと、かえって業務効率が下がる可能性があります。初めて使う人でもスムーズに使える、シンプルで操作性の良いシステムを選ぶのがおすすめです。

無料で使えるメール配信システム10選比較

無料プランまたは無料トライアルが利用可能なメール配信システムは以下の10個です。

・yaritori
・Marketing Hub
・SendGrid
・MailChimp
・acmailer
・Brevo
・まぐまぐ
・オレンジメール
・List Finder
・Benchmark Email

各システムの特徴を紹介します。システム選定の参考にご活用ください。

メールの大量送信をしたい方は、無料のメール配信システムの「yaritori メール配信」がおすすめです。無料で利用可能な上、他の配信システムのような送信数の制限がありません。

また、最新AIを搭載しており、メール文の作成ができ手間がかからないので、頻繁に一斉送信する事業者におすすめです。

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yaritori|Onebox株式会社

yaritori メール配信

yaritoriは、Onebox株式会社が提供するメール配信システムです。他のメール配信システムと異なり、メールの送信数に制限がない上に、無料で利用できます。

1クリックで宛先の指定ができるため、手間の増大や操作ミスによる誤送信が発生する心配がいりません。AI機能も搭載しており、短時間で大量のメールを配信できます。

また、TLS接続や送信ドメイン認証など、2024年に適用されたGmailガイドラインに準拠しています。配信ストップのボタンも配置しており、迷惑メール判定やブロックの対象にされにくいのも利点です。

完全無料で利用可能で、初期費用や最低利用期間は発生しません。はじめてメール配信システムを利用する企業、顧客のメールアドレスをExcelで管理している企業に、おすすめの選択肢です。

主な機能
・一斉送信
・メール送信リストの作成
・AIによるメール作成
・配信解除をしたユーザーの把握

料金
無料

メールの配信可能数(無料)
無制限

アドレス登録できる数(無料)
6,000

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
7日間

以下より無料で資料のダウンロードができますので、ぜひダウンロードしてご覧ください。

Marketing Hub|HubSpot社

Marketing Hub

HubSpotのMarketing Hubを使うと、無料でメール配信システムの機能を利用できます。無料プランの場合、1か月最大2,000通までメールの送信が可能です。HTMLのエディタ機能を標準搭載しており、テンプレートの選択とモジュールの配置だけでHTMLメールを作成できます。

作業はドラッグ&ドロップで進められるため、特別なスキルは必要ありません。他にもチャットやリターゲティング広告、チャットボットなどを利用できます。一方、有料プランは小規模チーム向け、大企業向けに個別プランが用意されています。

小規模チーム向けのプランは、いずれも月額料金が1,800円です。有料版へ移行すると、メールや入力フォームからHubSpotのロゴを削除できます。

また、「Marketing Hub Professional」を利用した場合、Google Search ConsoleやSNSとの連携が可能です。さらに、SEO対策の分析やキャンペーン管理など、マーケティング業務を効率化する機能を多数利用できる点もプラスです。

有料版の主な機能
・ワークフロー
・SEOアナリティクス
・キャンペーン管理
・Eメールとアプリ内のチャットサポート
・Google Search Consoleとの連携

有料版の料金
・Marketing Hub Starter:月額1,800円/1ユーザー
・Starter Customer Platform:月額1,800円/1ユーザー
・Marketing Hub Professional:月額96,000円~(3ユーザー分)
・Marketing Hub Enterprise:月額43万2,000円~(5ユーザー分)

メールの配信可能数(無料)
2,000

アドレス登録数(無料)
1000

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

SendGrid|株式会社構造計画研究所

SendGridは、株式会社構造計画研究所が運営するメール配信システムです。無料プランでも機能が充実している点が特徴です。HTMLメールの作成やセグメント配信、A/Bテストなど、メールマーケティングに必要な機能が一通り搭載されています。

効果測定機能も搭載しており、メールの開封率やクリック率など、客観的な指標からメール配信の効果を確認できます。また、無料版と有料版の大きな違いは、メールの配信数です。無料プランでは1日最大100通までしかメールを送信できません。

一方、有料版を利用すると、もっとも安いプランでも1日最大50,000通までメールを送信できます。また、メールの送信前に、リンク切れの有無やスパムメールの判定リスクを確認できます。

有料版の主な機能
・メールのリンク切れチェック
・スパムメールの判定
・メールアドレスの有効性を確認
・送信元IPアドレスの固定
・シングルサインオン

有料版の料金
・Essentials:月額3,000~5,400円
・Pro:月額14,000~16万5,000円

メールの配信可能数(無料)
100通(1日)

アドレス登録数(無料)
2,000件

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

MailChimp|ロケット・サイエンス・グループ

MailChimpは、ロケット・サイエンス・グループが運営するメール配信システムです。無料プランの場合、1か月に最大1000通までメールの送信が可能です。レポート機能も無料で利用できるため、メールの開封率や時間別でのクリック率などを可視化できます。

また、有料版を利用すると、WordPressやSNSなど、さまざまな外部ツールと連携できます。ただし、アメリカの企業がシステムを提供しているため、公式サイトの表記はすべて英語です。

日本語表記には対応しておらず、正確な意味を把握するには、翻訳ツールを活用しなければなりません。サポートに関しても英語とスペイン語のみの対応です。

有料版の主な機能
・A/Bテスト
・キャンペーン管理
・リターゲティング広告
・カスタムリポート

有料版の料金
・Essentials:月額2,023円
・Standard:月額3,112円
・Premium:月額54,460円

メールの配信可能数(無料)
1,000(1日最大500通まで)

アドレス登録数(無料)
500

日本語のヘルプの有無
なし

無料で利用できる期間
無制限

acmailer|エクストライノベーション株式会社

acmailerは、エクストライノベーション株式会社が提供するメール配信システムです。無料版でもメールの送信数とアドレス登録数に関して制限がありません。

また、acmailerへのリンク付き著作権を掲載する限り、搭載機能の制限もありません。

HTMLメールの作成やセグメント配信、エラーメールの管理など、メールマーケティングに関する機能を無料で利用できます。。。

無料版と有料版との違いは、カスタマイズの有無と第三者への販売可否です。さらに、有料版の場合、acmailerへのリンク付き著作権を掲載する必要もありません。

カスタマイズが必要ない場合、第三者へ販売予定がない場合は、無料版で問題ないでしょう。

有料版の主な機能(無料版と同じ)
・HTMLメール作成
・予約配信
・テスト配信
・セグメント配信
・テンプレート

有料版の料金
17,600円

メールの配信可能数(無料)
無制限

アドレス登録数(無料)
無制限

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

Brevo|Brevo社

Brevo社が提供するMAツールです。MAの一部にメール配信の機能が搭載されています。無料版では、1日最大300通までメールを送信できます。顧客の連絡先登録に制限はありません。また、トランザクションメッセージを利用すると、過去30分間の各種指標が表示されます。

メールの開封率や返信数、ブロックメールの数など、さまざまなデータをリアルタイムで確認できます。集めたデータは、課題抽出やターゲットの見直しなど、幅広い用途に活かせるでしょう。

そして、無料版と有料版との違いは、メールの配信数と利用可能な機能数です。有料版に移行した場合、もっとも安価なスタータープランでも、1日に最大20,000通のメールを配信可能です。

機能面ではA/Bテストの実施やランディングページビルダーなど、見込み顧客との関係強化につながる機能を多数利用できます。ただし、MailChimpと同様、サイト表記の対応言語に日本語は含まれていません。翻訳ツールの活用が必要になります。

有料版の主な機能
・ランディングページの作成
・A/Bテスト
・Facebook広告の作成
・ヒートマップレポート

有料版の料金
・Starter:月額1,140円
・Business:月額2,445円
・Enterprise:要問合せ

メールの配信可能数(無料)
300通(1日)

アドレス登録数(無料)
2,000

日本語のヘルプの有無
なし

無料で利用できる期間
無制限

まぐまぐ|株式会社まぐまぐ

株式会社まぐまぐが提供するメルマガ配信に特化したメール配信システムです。無料版の場合、決済手数料や月額基本料金、サポート費用などは一切発生しません。

メルマガの配信数に関しても制限がありません。ただし、自社の顧客リストへの配信はできず、まぐまぐに登録しているユーザーのみが対象になります。ステップメールや効果測定などの機能も搭載されていません。

一方、有料プランはすべてオプション扱いで、懸賞付きのメルマガ配信やメルマガの掲載位置変更などの内容です。無料版と同様、顧客リストへのメール配信はできず、利用できる機能は増えません。

有料版の主な機能
・自動広告挿入の停止
・カテゴリ別ページでの上位表示確率の向上
・検索結果ページでの上位表示確率の向上

有料版の料金
・有料配信メニュー:月額2,640円
・読者増加スピード達成プラン:28,600~33万
・読者増加パック:33万
・読者獲得プレミアム:月額165万円

メール配信可能数(無料)
無制限

アドレス登録数(無料)
不可(まぐまぐ登録ユーザーへの配信のみ)

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

オレンジメール|株式会社オレンジスピリッツ

オレンジメールは、株式会社オレンジスピリッツが提供するメール配信システムです。システムの提供開始から15年が経過し、ユーザー数は70,000人を突破しました。オレンジメールの特徴は、無料版を利用しても機能制限が発生しない点です。

セグメント配信やステップメール配信、クリック測定など、さまざまな機能を半年間無料で利用できます。エラーアドレスへのメール送信を自動停止する機能も搭載しており、無駄なメールを送る心配もいりません。

また、有料版との違いは、メールアドレスの登録者数です。無料版では100人までしか登録できません。一方、有料版ではもっとも安価な「プラン2000」を選んでも、2,000人までアドレスを登録できます。

有料版の主な機能
・ステップメール配信
・セグメント配信
・エラーアドレスへの自動配信停止
・A/Bテスト
・効果測定

有料版の料金
・プラン2000:月額2,980円
・プラン5000:月額4,980円
・プラン10000:月額9,980円
・エンタープライズ:30,000円

メールの配信可能数(無料)
100

アドレス登録できる数(無料)
100

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
半年

List Finder|株式会社Innovation X Solutions

List Finderは、株式会社Innovation X Solutionsが提供するメール配信システムです。機能性やコストパフォーマンスへの評価が高く、リピート率は99%の高さを誇ります。List Finderの料金体系は、顧客データ数やPV数によって変動する点が特徴です。

無料版の場合、登録可能なデータ数は最大100人分までです。一方、有料版の場合は登録可能なデータ数に制限はありません。ただし、顧客データ数が10,000件を超えると、追加料金が発生します。メールの配信数はどちらも制限がありません。

また、機能面では無料版を選んでも、ステップメールの配信やA/Bテストの実施、多言語対応など、さまざまな機能を利用できます。スコアリング機能やアクセス解析なども搭載しており、自社商品に関心の高い見込み顧客を正確に把握できる点も魅力です。

さらに、有料版ではAIサポートや入力フォーム作成などを利用でき、良質な顧客体験の提供につなげられます。

有料版の主な機能
・AIサポート
・名刺データ化代行
・フォーム作成
・セミナー管理
・外部ツールとの連携

有料版の料金
・ライト:月額45,000円
・スタンダード:月額69,000円+初期費用10万円
・プレミアム:月額92,000円

メールの配信可能数(無料)
無制限

アドレス登録数(無料)
100

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

Benchmark Email|株式会社ベンチマークジャパン

Benchmark Emailは、株式会社ベンチマークジャパンが提供するメール配信システムです。ユーザビリティに優れており、導入企業数は50万社に達しました。無料版では、1か月最大3,500通までメールを送信できます。

レポートや登録フォーム作成、Google Analyticsとの連携など、機能面も充実しています。また、AIによるHTMLメールの自動作成機能を搭載しており、一からメールの文章を考える必要はありません。必要な作業は、自社サイトのURL入力と提示されたデザインを選択するだけです。

AIの活用によって、デザイン性に優れたメールマガジンを短時間で作成できます。さらに、有料版に移行した場合は、ランディングページやアンケートの作成が可能です。メールの配信数も、1か月最大7,500通まで送信できます。

有料版の主な機能
・ランディングページの作成
・シナリオ配信
・ターゲット配信
・アンケートページ作成

有料版の料金
・Pro:月額1,785円
・大量配信プラン:月額5,830円~148万5,000円
・配信数プラン:月額5,830円~148万5,000円
・従量課金制:要問合せ
・Enterpriseプラン:要問合せ

メールの配信可能数(無料)
3,500通

アドレス登録数(無料)
500

日本語のヘルプの有無
あり

無料で利用できる期間
無制限

無料で使えるメール配信システムのデメリット

無料版を利用する場合、以下2つのデメリットが生じます。

・英語表記されている場合もあり使いづらい
・1か月に配信可能なメール数や機能に制限がある

多くのメリットを見出せない限り、日本語表記に対応したシステムを選びましょう。

英語表記されている場合もあり使いづらい

無料で使用できるメール配信システムの多くが海外製品です。

そのため、インターフェースや公式サイト等のQ&Aが英語表記となっており、Google翻訳等で翻訳しながら初期設定・操作する必要があるなど、操作方法がわかりにくく、使いにくさを感じる場合があります。

加えて、サポートも日本語対応でないことが多く、不明点や不具合があった際に、円滑なコミュニケーションを取ることができない可能性があります。

社内に英語が堪能、または英語が苦にならない社員がいれば問題ありませんが、そういった人材がいない場合は、日本語対応のシステムを選んだ方がいいでしょう。

1か月に配信可能なメール数や機能に制限がある

無料版のシステムは、メールの配信数や機能数に制限を設けている可能性が高いです。多くの場合、メールの配信数は1か月で100〜2000程度に上限が設けられています。1日単位で配信数が制限されているシステムもあります。

メールの配信数が限られている場合、特定の顧客にしかメールを送れず、メールマーケティングの効果が限定されます。また、上限数が決まっているため、メールを配信する相手を事前に決めておかなければならず、配信前の準備に時間がかかってしまいます。

メールの大量送信をしたい方は、無料のメール配信システムの「yaritori メール配信」がおすすめです。無料で利用可能な上、他の配信システムのような送信数の制限がありません。

また、最新AIを搭載しており、メール文の作成ができ手間がかからないので、頻繁に一斉送信する事業者におすすめです。

サービス概要・ご利用事例などを記載したサービス資料をお送りしますので、お気軽にご請求ください!

無料で無制限のメール配信システムなら「yaritori メール配信」

無料で利用可能なメール配信システムをお探しの場合、「yaritori メール配信」を利用するのがおすすめです。既存メールシステムは無料の場合は送信数に上限がありますが「yaritori メール配信」であれば無制限にメール送信が可能です。

また、Gmailの送信者ガイドラインにも準拠しており、ガイドライン違反にともなうメールのブロックや配信制限を避けられます。受信メールをワンクリックで解除できる機能も搭載しており、1日に5,000通以上のメールを送信する企業も安心です。

送信ドメインの認証を受けているので、迷惑メール判定とされる可能性は低いでしょう。ユーザーに着実にメールを届けられます。さらに、AI機能を搭載しており、簡単にでメール本文の生成ができるため、毎回一から文章を考える手間が省けます。

無料で利用可能で、初期費用や最低利用期間はありませんので、ミスマッチによる無駄な費用の支払いを避けられます。メール配信システムの導入を検討中の方は、「yaritori メール配信」の利用をご検討ください。

まとめ|無料で使えるメール配信システムでメール業務を効率化

無料で利用可能なメール配信システムを選ぶと、費用をかけずにメールマーケティングを効率化できます。反面、多くのシステムは、メールの配信数や利用可能な機能に制限を設けているので、有料版と比べて、ユーザビリティは落ちてしまいます。

メール配信システムを選定する際は、有料版への移行を前提にして、機能性やメールの配信数、料金などを確認しましょう。また、最低利用期間がないシステムを選ぶと、ミスマッチが起きても無駄な費用の支払いを避けられます。

もしくは、無料で無制限にメール配信ができる「yaritori メール配信」を利用しましょう。最新AIを搭載しており、1クリックでメール文の作成ができ手間がかからないので、頻繁に一斉送信する事業者におすすめです。サービス概要・ご利用事例などを記載したサービス資料をお送りしますので、お気軽にご請求ください。

最新AI搭載!無料から利用できる
メール配信システム「yaritori」

「yaritori」は使いやすさで選ばれるAI搭載のメール配信システムです。
シンプルな操作で一斉送信を効率化し、メルマガにかける業務時間を大幅に短縮します。

無料でもお試しいただけます。
お気軽に資料請求してみてください。

yaritoriメール配信は、無料から利用できるAi搭載のメール配信システムです。
シンプルな操作性でメルマガ業務を圧倒的に効率的にすることをお約束します。

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