Zoho Deskの料金プランを徹底解説!無料版と有料版の違いや選び方とは?

Zoho Deskは、メールや電話、SNSなど、複数のチャネルからの問い合わせを一元管理できる便利なヘルプデスク・問い合わせ管理システムです。

しかし、導入を検討するにあたっては、「料金はいくらかかるのか」「無料版で十分なのか、有料版が必要なのか」と悩む方は少なくありません。プランごとの機能差や人数制限が多岐にわたるため、自社にとって最適な選択をするのは難しいものです。

そこでこの記事では、Zoho Deskの料金プランについて詳しく解説します。無料版と有料版の違い、料金プランの選び方を詳しく解説するのでサービスの導入でお悩みの方はぜひ参考にしてください。

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Zoho Deskとは

Zoho Deskは、問い合わせ対応を一元管理できるクラウド型ヘルプデスク・問い合わせ管理システムです。

メールや電話、チャット、SNSなど複数チャネルの問い合わせを「チケット」として統合し、対応状況を可視化できます。Zoho Deskを使うことで、担当者への業務偏りや返信漏れの防止に役立ちます。

Zoho Deskは顧客対応の質を向上させるSaaS型ソフトウェア

Zoho Deskは、オムニチャネル対応のSaaSです。Zoho Deskを使うことで、問い合わせは自動でチケット化され、担当者への割り当てや進捗管理が可能になります。

Zoho Deskの主な機能は以下の通りです。

  • チケット管理
  • ナレッジベース(FAQ)構築
  • SLA(対応期限)設定
  • ワークフロー自動化
  • AIアシスタント「Zia」機能

Zoho Deskを使って対応状況を可視化することで、属人化を防いで組織としてのサポート体制を整えられます。

Zoho Deskはシリコンバレー本社のグローバル企業が運営

Zoho Deskは、インドに開発拠点を持ち、米国シリコンバレーに本社を置くグローバルIT企業です。CRMから会計ソフト、プロジェクト管理まで、45種類以上のエコシステムを展開しています。

日本では、ゾーホージャパン株式会社が運営を担い、日本市場で事業を展開してきました。世界中で15万社以上の導入実績があり、大企業からスタートアップまで幅広い規模の企業から信頼されるプラットフォームです。

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Zoho Deskの料金

Zoho Deskの料金は、担当者一人につき月額で課金されます。初期費用は無料です。年間契約を選択すると、月払いよりも最大約35%割引が適用されるのが特徴です。

Zoho Deskの料金プラン

Zoho Deskには、お客様の企業の規模や必要な機能に応じて、さまざまな料金プランが用意されています。年間契約の場合の月額料金を基準とした主なプランは以下の通りです。

無料プランスタンダードプランプロフェッショナルプランエンタープライズプラン
料金(年間払い)無料月1,680円/ユーザー月2,760円/ユーザー月4,800円/ユーザー
エージェント数上限35無制限無制限

Zoho Deskのオプション

高度な運用を行う場合には、Zoho Desk単体では完結しないケースもあります。例えば、作業時間を請求管理したい場合は「Zoho Books」や「Zoho Invoice」との連携が必要です。

また、制限付き担当者ライセンスや部門の追加、カスタム項目上限拡張など、運用規模に応じて実質的に上位プランが必要になる場合があります。そのため、将来的な拡張性も踏まえて料金を判断することが大切です。

各オプションの料金は、Zoho Deskへの問い合わせが必要です。自社に必要なオプションを明確にしたうえで、問い合わせるようにしましょう。

Zoho Deskの料金プランとは?無料版と有料版の違い

Zoho Deskの導入を検討する際、まずは無料プランで機能を試すことが可能です。しかし、ビジネスで本格的に運用を考えている場合は、事前に有料プランとの機能差を理解しておくことが重要です。

エージェント数の上限が違う

無料プランでは、利用できるエージェント数が最大3名までに制限されており、スタンダードプランでも最大5名までという制限があります。

そのため、5名を超えるチームでヘルプデスク・問い合わせ管理を運用する場合には、エージェント数を無制限に追加できるスタンダードプラン以上の契約が必須です。

利用できない機能がある

無料プランでは、サポート品質を維持するために不可欠な多くの機能が制限されています。具体的には、「公開ナレッジベース」の構築は無料プランでは行えず、スタンダードプラン以上での契約が必要です。

また、対応期限を管理するSLA設定や、Facebook・XなどのSNS連携も有料プランのみの機能となります。

高度な自動化を実現するワークフローのルール数にも厳しい制限があります。AIアシスタント「Zia」による感情分析や自動タグ付け、ライブチャット機能、複数ブランドの管理といった機能も利用できません。

Zoho Deskの料金プランの選び方

Zoho Deskのプランを選ぶ際には、チームの人数や対応するチャネル数、「どの程度自動化を進めたいか」という点によって決まります。

自社の状況を整理し、どのプランで契約するのが良いのかを考えてみましょう。

ヘルプデスク・問い合わせ管理機能を試験的に導入したいなら無料プラン

無料プランは3名以下の担当者で、メールでの問い合わせを一元管理し、手軽にチケット管理を体験したいチームに最適です。

費用をかけずにZoho Deskの基本機能を試せるのが魅力で、社内ナレッジ共有や、モバイルアプリからのどこでも対応といった基本的な操作を確認するのに適しています。

ただし、顧客向けのFAQ公開やSNS連携はできないため、外部へのサービス提供というよりは、チーム内の情報整理から始めるのがおすすめです。

顧客サポートの規模が拡大し、より高度な機能が必要ならスタンダードプラン

スタンダードプランは、1〜10名規模の成長中のチームに最適です。メール対応を一元化し、顧客が自分で問題を解決できる体制への移行を目指すチームに適しています。

統合できるメールチャネルが5つまで拡張されるため、少人数のチームでも複数の窓口を効率的に管理することが可能です。

このプランの最大の特徴は、無料プランにはなかった「公開ナレッジベース」を構築できる点です。これにより、顧客が自分で回答を見つけられる環境を整備し、問い合わせ件数そのものの削減が可能になります。

さらに、SLAを設定することで、一定時間以上対応されていないチケットにアラートを出すことができます。そのため、少人数体制でも対応の遅れを組織的に防ぎたい場合に非常に有効です。

また、OpenAIとの連携によるAI要約機能なども利用できるようになり、業務のスピードアップを実感できるでしょう。

業務効率化を重視する中小企業ならプロフェッショナルプラン

プロフェッショナルプランは、10名以上の担当者がいる中規模組織で、部門間の連携や複雑なルーティングが必要な場合に最適な、コストパフォーマンスに優れたプランです。

プロフェッショナルプランでは、最大10個のメールチャネルを登録でき、製品別や用途別に設定した多様な窓口を一元管理できます。

担当者が10名を超えると、個々のチケットを誰が担当すべきかの判断が管理者の負担になりがちです。しかし、「ラウンドロビン方式」の自動割り当て機能を使えば、エージェントの負荷状況に応じて業務を均等に配分できます。

さらに、「ブループリント」機能により、問い合わせ解決までのプロセスを具体的に定義し、担当者が次に取るべきアクションを画面に表示させることが可能です。これにより、対応の属人化を防ぎ、対応品質の標準化を実現します。

また、最大10部門まで管理できるため、サポート部門だけでなく、営業部門や技術部門とも連携し、組織全体で一体となった対応を目指す企業におすすめです。

大規模な顧客サポート体制を構築したいならエンタープライズプラン

エンタープライズプランは、30名以上の担当者からなる大規模なサポート体制を構築し、AIによる高度な自動化や複数ブランドへの対応を必要とする企業に最適です。

100個まで統合できるメールチャネルは、グローバル展開や多ブランド戦略をとる企業が求める、圧倒的な規模のニーズにも十分応えられます。

特に、規模の大きな組織では、日々寄せられる膨大なチケットの仕分け作業だけでも多くの時間と労力が必要です。しかし、「Zia」の感情分析や自動タグ付け機能を活用すれば、優先度の高い問い合わせを瞬時に特定し、その後の処理を自動化できます。

さらに、顧客からの質問にAIが自動で回答する「Answer Bot」、ライブチャット機能、IVRと連携した高度な電話サポートなど、オペレーターの負担を最小限に抑える機能が豊富に備わっています。

また、50名分の「制限付き担当者」ライセンスが無料で含まれるのは特筆すべき点です。これにより、状況把握のために情報共有が必要な他部署のスタッフとも、追加コストを抑えながら円滑に連携できるようになります。

メールを複数人で共有・管理するなら「yaritori(ヤリトリ)」

Zoho Deskを検討する際には、使いやすさを重視した国産のメール共有システム「yaritori(ヤリトリ)」も有力な選択肢となります。各機能を知り、自社で導入する必要があるかを検討してみましょう。

ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に

yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもマニュアルなしですぐに使えるシンプルで直感的な操作性が特徴です。

届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスが自動で付与され、担当者もアイコンで表示されます。誰がどのメールを処理しているかがチーム全員にリアルタイムで見える化されるため、複雑な設定をしなくても、返信漏れや二重対応を防止可能です。

また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談可能です。わざわざ口頭で確認したり、チャットツールへ転記したりする手間がなくなり、システム上でスムーズに連携できます。

AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化

yaritoriは使いやすさだけでなく、最新技術を活用した機能も充実しています。

「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しないスピーディーな対応が可能です。

さらに、生成AIを活用した「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の対応履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成したり、長文メールを要約したりすることが可能です。一から文章を考える時間や誤字脱字チェックの工数を大幅に削減できるため、少人数でも効率的に高品質なサポート体制を構築できます。

まとめ|自社に合ったZoho Deskの料金プランを契約して業務効率の向上を目指そう

この記事では、Zoho Deskの料金について解説してきました。

Zoho Deskは、さまざまなチャネルからの問い合わせを一元管理し、対応漏れや担当者への依存を防ぐSaaS型ツールです。料金はエージェントごとの月額制で、年間契約をすると最大約35%の割引が適用されます。

3名まで利用できる無料プランから、AIや高度なプロセス管理機能を搭載したエンタープライズプランまで、組織の規模や自動化のニーズに合わせて柔軟に選べます。

無料プランには人数制限やFAQ公開機能がないなどの制約があるため、本格的に運用する際は有料プランの検討が必要です。

国産ツールの「yaritori」も良い選択肢ですが、まずは無料トライアルを試して、自社に最適なプランで業務効率化を始めましょう。

「yaritori」メディア編集部
「yaritori」メディア編集部

メール対応の効率化から始めるAI・DXツール「yaritori(ヤリトリ)」メディア編集部。
営業・CSなど対外的なメール対応が多い方向けに、問い合わせ対応・顧客管理・一斉送信に関する情報や、AI・DXなどの最新テクノロジー情報を発信します。

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