ヒューマンエラーが無くなり、連絡業務の効率が大幅に改善。
株式会社ブリッジキャリア
・月200-300名の方を電話やメールで調整作業を行っている
・管理する派遣スタッフが100名を超え、対応遅れや漏れで管理の限界に。
・派遣スタッフと効率的なやりとりを行うためにはメールサービス『yaritori』を導入
・メール対応の抜け漏れや重複などのヒューマンエラーがなくなった
・個人メールと共有メールの一元管理が可能に
株式会社ブリッジキャリアさまは、大阪府に本社を構える医療・介護に特化した人材派遣・人材紹介をされている会社で、yaritoriを派遣スタッフ・派遣先との調整・連絡でご活用いただいております。
今回はメール共通システム「yaritori」をご導入いただいている企業として、「株式会社ブリッジキャリア」さまに取材させて頂きました!
御社の業務内容について教えてください。
私たちは、2019年創業の会社で、医療・介護に特化した人材派遣・人材紹介を行っています。看護師の方を医療機関や介護の現場に短期間でご紹介するのが主な事業です。
コロナウィルスの影響もあり、ワクチン接種の現場などでは看護師資格を持つ人材が不足しています。こうした現場と、一日単位で働きたい方に仕事をマッチングしており、月200-300名の方を電話やメールで調整しています。
「yaritori」をどのようにご活用いただいておりますでしょうか?
弊社では業務を3つのエリアに分けており、エリアごとに「派遣スタッフとの連絡用メールアドレス」と「法人用のメールアドレス」があります。それらを7名の担当者で管理しています。
派遣スタッフをご紹介するまでの大まかな流れとして、①資格情報を含む履歴書の受理 ②派遣希望日などの調整 ③勤怠の報告④その他ご要望(友人紹介や相談事項など)があります。
「yaritori」ではこれらの流れにそって、適切な担当者を割り振り、連絡内容に応じてタグを付与することで管理しています。応募確認のメールなど定形文で対応できるところはテンプレートも活用しています。
また、派遣スタッフと電話で連絡をとる場合もあるのですが、その際にはコメント機能を活用しメモを残したり、対応履歴として管理しなくてはいけないものは管理システムに登録しています。
なぜ「yaritori」をご導入しようと思ったのか教えてください。
もともとはOutlookやサイボウズのシステムなどを利用し、お客さま対応をしていました。
派遣会社向けの人材派遣用の管理システムも利用していますが、多くの派遣スタッフと効率的なやりとりをするためにはメールサービスの方が便利です。
管理する派遣スタッフが100名ぐらいになってきたタイミングからメール対応に遅れや、対応漏れが出てきてしまい限界がきていました。
「yaritori」を導入してみてどうでしたか?
メール対応の抜け漏れや重複などのヒューマンエラーがなくなり、業務効率が格段にあがりました。
さらにみんなで共有するアドレス以外にも、個人アドレスも「yaritori」で管理できるため、outlookに行かなくてもすべて「yaritori」で一元管理することができたり、弊社は社内コミュニケーションにslackを使用しており、「yaritori」に届くメールをslackに転送もできるのでとても助かっています。
弊社の業務をこなす上でメール対応は重要なので、今ではなくてはならない基幹システムになっています。
「yaritori」を導入してから社員数も増えていますが、使いやすいサービスのため、メンバーがすぐに業務になじめるという効果もあり、よいタイミングで良いサービスに巡りあえたと思っています。
「yaritori」導入の決め手はありましたか?
シンプルで使いやすい。ユーザービリティが大変優れていると感じました。
他のサービスもいくつか検討し、トライアルも試しましたが、初見で使いづらさを感じてしまいました。「yaritori」はお客さまとの対応をスムーズにするために機能に特化しているので非常に使いやすかったです。
厳密に計算すると少し安く使える他社サービスもあったのですが、ケチるコストでない、それよりももっと事業を拡大していくこれからを見据えて投資すべきシステムと考えました。