メールサービスとの違いを教えてください

Gmail・Outlookなどのメールサービスは、1つのメールアドレスを1人が使うことが前提に設計されています。メールは99%のビジネスパーソンが使うもっとも基本的なコミュニケーションツールのため、Gmail・Outlookはメールの送受信を行うための汎用的な機能がそなわっています。

「yaritori」は、メールを複数人で扱うことを前提に設計したサービスです。営業やカスタマーサポートなど対外的なコミュニケーションが必要なユーザーが使うことを念頭においています。そのため、問い合わせ対応など特定用途において、Gmail・Outllookにはない使い方をすることが可能です。

ここでは、Gmail・Outlookなどのメールサービスと「yaritori」の違いについて代表的なポイントをご紹介します。

まず、複数メールの共有・管理を複数人で行うことができます。

「yaritori」では、「support@」や「contact@ 」など共有(代表)メールアドレスに届くメールの対応状況(未対応・対応済みなど)を可視化し、複数人でメール対応することが可能です。

GmailやOutlookで、共有メールアドレスを管理したい場合、メールアカウント(ID・PW)を共有するなど方法が限定的になってしまいます。メールカウントの共有は、サービスポリシーに反し、セキュリティの問題も発生するためオススメしません。

次に、効率化・コラボレーション機能です。

「yatirori」には、送信メールが先方に開封されたかわかる「開封通知機能」や、期日までに返信がこないメールを通知する「フォローアップ機能」など日々のメール対応を効率化する機能が多く備わっています。

営業やカスタマーサポートなど対外的な顧客対応、ビジネス利用を想定した「yaritori」にしかない特徴的な機能です。また、社内外のコミュニケーションを効率化するため、グループチャットの機能もあり、社内ビジネスチャットとしても活用いただけます。

最後に、マルチチャネル・ツール連携です。

メール以外のチャネル(電話・LINE公式)からの問い合わせをまとめて管理し、Slack・Chatworkなどのビジネスチャットツールともシームレスに連携ができます。これらはGmailやOutlookにない機能です。


もっとも基本的なGmailやOutlookでメールアドレスを共有するさいに発生する問題について、さらに詳しく知りたい方は「メールアドレスを複数人で共有する方法 | Gmail・Outlookで無料で実現するやり方は?」をご参考ください。



GmailやOutllookで、共有メールアドレスを管理する方法として、「共同トレイ」機能を活用する方法もあります。「Googleグループ「共同トレイ」とは?使い方や設定方法を解説!利用にあたっての注意点も」などもご参考ください。


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