メールアドレスとメーリングリストの違いを教えてください
代表メールアドレスとメーリングリストの違いについては用途・返信などの違いがあります。
代表メールアドレス:企業や組織が代表して連絡を受けるためのメールアドレス
メーリングリスト:一度に複数人へ同じメールを送信できる仕組みのこと
メールアドレスとメーリングリストの大きな違いとして、返信がどのアドレスから実行できるかが非常に重要な軸になります。そのため、代表アドレスにて受信したメールを代表アドレスから返信する必要があるかで判断ができます。
①代表アドレスから返信する場合
代表アドレスより返信が必要な場合には、「新規でメールアカウントを作成する」方法が一般的です。
IDとパスワードを利用者間で共有することで、代表アドレスから返答することが可能です。
リスクとしてはID・パスワードの頻繁な更新を行わない場合には、セキュリティのリスクがあるという点になります。
②代表アドレスで受信した内容を元に個々のアドレスから返信する場合
②の場合には「メーリングリスト」で対応することも可能です。しかし、メーリングリストの場合は代表アドレスから返信することができないため、返信する際に代表アドレスから送付が必要な場合には適さないといえるでしょう。
用途やできることなどに差分があるため、自分のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。
無料で7日間お試しいただけます。
資料請求もお気軽にご依頼ください。
yaritori(ヤリトリ)は、
情報共有の迅速化や、問い合わせ対応の効率化を実現します。
Eメールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを、
もっとよい体験にすることを目指しています。
詳しい機能・料金・事例がわかる!
1分で簡単入力!
資料ダウンロード(無料)
すぐにお試しいただけます
7日間無料で試す
03-6843-3640受付時間:平日10:00 - 17:00(年末年始除く)