問い合わせ対応効率化の成功事例8選!課題別の解決策と最新ツール活用法も解説

問い合わせ対応は、企業の信頼性や成約率につながる大切な業務です。しかし、日々寄せられる質問に対し、限られたリソースで対応し続けるのは困難です。対応品質の維持と業務スピードの両立という難しい課題に頭を悩ませている企業も多いでしょう。

現場では、対応漏れや二重返信、担当者の属人化といった課題が生じがちです。効率化が進まないまま件数が増えれば、顧客満足度の低下だけでなく、担当者の精神的負担から離職を招きかねません。

この記事では、問い合わせ対応の効率化に成功した事例を、課題別に詳しく解説します。また、効率化の目的や代表的な方法にも触れるので、人手不足や対応ミスにお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次
  1. 問い合わせ対応とは?
  2. 問い合わせ対応効率化の目的
  3. 問い合わせ対応を効率化するための代表的な方法
  4. 【問い合わせ対応の効率化事例】24時間対応のAIチャットボットで入電数を4割削減
  5. 【問い合わせ対応の効率化事例】利用者の自己解決を促し問い合わせ数を削減
  6. 【問い合わせ対応の効率化事例】「見つからない」を解消しカスタマーセンターの負荷軽減
  7. 【問い合わせ対応の効率化事例】ひとりあたり一日4時間程度の工数削減に成功
  8. 【問い合わせ対応の効率化事例】テンプレート機能により連絡対応工数を削減
  9. 【問い合わせ対応の効率化事例】対応状況の可視化により、問い合わせ対応スピードが向上
  10. 【問い合わせ対応の効率化事例】メール毎のコメントで情報共有を効率化
  11. 【問い合わせ対応の効率化事例】オフィス電話とスマホの連携で外出中も即応
  12. 問い合わせ対応を効率化するなら「yaritori」
  13. まとめ|事例を参考にして問い合わせ対応を効率化しよう

問い合わせ対応とは?

まずは、問い合わせ対応の定義や役割、企業の成長に欠かせない重要性について解説します。

顧客や社内の質問や要望・トラブルを受け付け、解決に導く業務

問い合わせ対応とは、顧客や社内スタッフから寄せられる疑問やトラブルを解消し、スムーズな活動を支援する業務です。メールや電話、チャットなどの窓口を通じ、相手の困りごとを解消します。

迅速な対応は相手の不安を解消するだけでなく、サービス改善のヒントを得る貴重な機会にもなります。社内向けの対応においても、業務の停滞を防ぎ組織全体の生産性を高めるためには欠かせません。

つまり、単なる「御用聞き」ではなく、相手の課題を把握して最適な着地点へと導く専門性が必要です。組織やビジネスの円滑な運営を支えるために、正確な知識と誠実な姿勢が求められます。

企業のブランドイメージや成約率にもつながる重要な業務

品質の高い問い合わせ対応は、企業のブランド価値を向上させ、長期的な成約率の改善につながります。顧客は商品やサービスそのものだけでなく、購入後のサポート体験を含めて企業の信頼性を判断しているためです。

例えば、丁寧なフォローを受けた顧客はファンになりやすく、リピート購入や好意的な口コミにつながります。反対に対応が遅れれば、どれだけ良い製品であっても、顧客は競合他社へ流出しかねません。

したがって、問い合わせ対応をコストではなく投資と捉え、質を高めることが売上拡大につながります。顧客接点の質の向上は、競合他社との差別化を図り、市場での優位性を築く強みになるのです。

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問い合わせ対応効率化の目的

問い合わせ対応を効率化する目的は、工数削減だけではありません。ここでは、企業の持続的な成長につながる3つの目的について解説します。

返信スピードと回答品質を最大化して顧客満足度の向上を図る

効率化の大きな目的は、対応スピードと品質を両立させ、顧客満足度を最大化することです。返信を待たせないレスポンスは、顧客に安心感を与え、企業への信頼度を大きく高めます。

さらに、最新ツールの活用により過去の履歴を共有できれば、二重説明の手間を省いた質の高い回答が可能になります。また、顧客が求める答えを過不足なく届ける体制は、ファンを増やしリピート率を高める鍵です。

したがって、効率化は単なる時間短縮ではなく、顧客体験の価値を高めるための大切な戦略といえます。スピードと質の向上を同時に実現して、競合他社に負けない強力なサポート体制を構築しましょう。

担当者の心理的負担を軽減し、離職を防ぐ

現場担当者の心理的負担を軽減し、働きやすい環境を整えることも重要な目的です。終わりが見えない大量の未対応案件や電話対応は、精神的なストレスを蓄積させ、貴重な人材の離職を招きかねません。

システムの導入で対応状況を可視化できれば、「自分一人で抱え込んでいる」という不安が解消されます。また、チームで支え合う体制が整えば、担当者は前向きな姿勢で顧客対応に向き合えるようになるはずです。

業務の効率化は従業員の心を守り、組織の持続可能性を高めるための「守りの投資」でもあります。ストレスの少ない環境が、結果として対応品質の安定と、組織力の強化につながるのです。

定型業務を削減し、利益を生むコア業務へ注力する

定型的な問い合わせ業務を自動化・効率化して、より利益につながるコア業務へ注力する時間を増やすのも目的です。誰がやっても同じ結果になる単純作業を減らすことは、人件費の最適化につながります。

余った時間でサービスの改善提案や、顧客の声を活かした新商品開発などの付加価値の高い活動が可能になります。効率化によって生み出された時間は、現場の守りを固めるだけでなく、攻めの経営を実現する原動力です。

よって、効率化の目的は、企業全体の生産性を高めて新たな利益を生み出すサイクルを作ることにあるともいえます。定型業務から解放された人材が、企業の成長を牽引する仕事に従事できる環境を作りましょう。

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問い合わせ対応を効率化するための代表的な方法

問い合わせ対応を効率化するには、自社の課題に応じた手法の選択が欠かせません。ここでは、代表的な4つのアプローチについて解説します。

AIチャットボット・自動応答の導入で、定型的な質問への回答を24時間自動化する

AIチャットボットや自動応答を導入すれば、よくある質問への回答を24時間自動化できます。人間が関わらなくても即時に回答が届くため、夜間や休日の機会損失を防ぎつつ、受電件数の削減が可能です。

シンプルな疑問はAIに任せ、人間は難易度の高い相談にのみ集中する役割分担が実現します。これにより、サポート部門全体の生産性が向上し、限られた人数でも手厚い対応が可能になるのです。

したがって、AIの導入は人手不足に悩む現場にとって、即効性の高い解決策となります。テクノロジーに定型業務を任せることで、顧客を待たせないサポート体制を構築できるでしょう。

FAQ・マニュアルの最適化により、顧客が自ら疑問を解決できる仕組みを整える

FAQページやマニュアルを最適化し、顧客が自分自身で疑問を解決できる仕組みを構築する方法です。適切な情報がWeb上に揃っていれば、顧客は問い合わせる手間を省略できます。

また、社内マニュアルの整備は回答のばらつきを抑え、新人教育のコストを下げる効果もあります。ナレッジを共有可能な資産に変えれば、組織全体のサポートレベルを均一に保てるはずです。

コンテンツの整備は問い合わせ件数そのものを減らす、根本的な効率化アプローチです。顧客と従業員の双方が迷わない環境を整えて、スムーズな業務運営を実現してください。

問い合わせ管理システムの導入で、チーム全体の進捗を可視化して対応漏れを防ぐ

問い合わせ管理システムを導入し、進捗状況を可視化すれば、対応漏れや二重対応を防止できます。個人のメールボックスに情報が埋もれるリスクが解消されるため、誰が何をしているか一目で把握可能です。

リアルタイムで状況が共有されるため、フォローが必要な案件に周囲が気づけるようになります。情報のブラックボックス化を防ぎ、チーム全体で高品質なサービスを維持するための基盤が整うのです。

そのため、複数人での対応を行っている組織にとって、管理システムの導入は欠かせません。情報共有のスピードを上げることで、組織としての対応力を高め、ミスによる失客やトラブルを防止しましょう。

電話対応の改革により、場所を問わない柔軟な応対と担当者の負担軽減を叶える

電話対応の仕組みを改革すれば、オフィスに縛られない柔軟な応対環境が整います。最新のシステムなら、スマホ一台で会社の番号を扱えるため、外出先やテレワーク中でもスムーズな対応が可能です。

取り次ぎや折り返しの工数を削減できるため、対応のスピード感が増し、顧客をお待たせしません。担当者の移動による負担を減らしつつ、迅速なレスポンスで成約のチャンスを逃さない体制を構築できます。

したがって、電話環境の刷新は、顧客満足度の向上と働き方改革を同時に推進する有効な手段となります。場所の制約を取り払うことで、より機動力のある、変化に強いカスタマーサポート体制が実現するでしょう。

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【問い合わせ対応の効率化事例】24時間対応のAIチャットボットで入電数を4割削減

自然災害などの緊急時に急増する問い合わせに悩んでいた株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスが、AIチャットボットを導入した事例です。

自然災害時の問い合わせ殺到により、応対品質と満足度が低下

列車と宿泊を組み合わせたWEB予約商品を扱う同社では、大雪や台風などの自然災害時に問い合わせが集中する課題がありました。増員しても受電が追いつかず、電話がつながらないことによる満足度低下が深刻でした。

また、繁忙期には早朝から深夜までコールセンターを稼働させる必要があり、従業員の負担増も懸念されていました。緊急性の高い相談に集中できる体制を整え、通常時の対応を自動化することが急務となっていたのです。

24時間365日の自動回答を可能にする「AIチャットボット」を導入

そこで、24時間365日の自動応答が可能なサポートチャットボットと、一元管理ができるシステムを導入しました。リアルタイムで回答できる仕組みを整え、複雑だったQ&Aの精査も同時に行いました。

運用面では、利用統計や未解決回答をチーム全員で共有し、効果的なブラッシュアップができる体制を構築しました。メンバー間で意見交換が活発になり、回答の質を即座に改善できる環境が整ったのも大きな特徴です。

入電数を42%削減し、コールセンターの受付時間短縮を実現

導入から1年後、入電数は前年比58%まで削減され、電話の応答率も倍近くに改善しました。自動応答で解決できる案件が増えたことで、災害時などの有事でもお客様へ先手で情報を届けられるようになっています。

さらに、以前は早朝から深夜まで行っていたコールセンターの受付時間を、短縮することにも成功しました。業務効率化だけでなく、社員の問題意識や改善意欲が高まるという二次的な効果も得られた好事例です。

出典:株式会社ユーザーローカル

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【問い合わせ対応の効率化事例】利用者の自己解決を促し問い合わせ数を削減

ワスド株式会社が、顧客先への訪問が必要だったオンボーディング業務を、最新ツールの活用によって自動化した事例を解説します。

導入支援(オンボーディング)にかかる人的コストの増大が課題

従来はサービスの利用開始時に担当者が直接訪問して説明を行っていましたが、日程調整に手間取り、顧客の期待が高まっているタイミングで導入できない課題がありました。これが機会損失を招く大きな要因だったのです。

また、事業成長に伴ってサポート業務や問い合わせの増加が予想されており、限られた人員での対応に限界を感じていました。担当者の工数が逼迫し、サービスの質が低下するリスクも懸念材料となっていました。

操作画面上にガイドを表示する「ナビゲーションツール」を導入

顧客が自力で操作を完結できるよう、プロダクト内にツールチップによるガイド機能を導入しました。操作時に迷いやすいポイントへ自動的にナビゲーションを表示し、担当者不要で利用を始められる仕組みです。

このツールを活用することで、マニュアルを読み込んだり説明を受けたりする手間を省き、スムーズな利用開始を支援しました。直感的な操作を促すことで、顧客を迷わせない親切なサポート体制をデジタル上で構築したのです。

ユーザーのセルフ解決を実現し、サポート部門の負担を抑制

仕組みの導入により、対面での説明が不要となるケースが増え、オンボーディングにかかる工数を半減できました。顧客を待たせることなく、最良のタイミングでサービスを提供できる環境になっています。

画面上での自己解決の促進により、初歩的な操作に関する問い合わせ件数も削減されました。浮いた工数をより重要な顧客支援に充てられるようになり、サポート品質のさらなる向上を実現した好事例です。

出典:テックタッチ株式会社

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【問い合わせ対応の効率化事例】「見つからない」を解消しカスタマーセンターの負荷軽減

FAQページがあるものの検索性が低く、入電が減らない課題を解決したラクスル株式会社の事例を紹介します。

FAQページはあるものの検索性が低く、結局電話が発生していた

ある企業では、顧客向けのFAQページを用意していましたが、検索精度が低いためにユーザーが求める回答に辿り着けない課題がありました。情報を用意していても、見つからないために活用されない状況だったのです。

その結果、解決策を知りたいユーザーからの電話やメールがカスタマーセンターに殺到し、スタッフの業務を圧迫していました。同じような質問への対応に追われ、複雑な相談に時間を割けないことが現場の悩みでした。

ユーザーの意図を予測して正解へ導く「検索特化型FAQシステム」

そこで、曖昧な検索キーワードからでもユーザーの意図を予測し、即座に正解を提示できる検索特化型のFAQシステムを導入しました。言葉の揺らぎやスペルミスにも対応し、瞬時に回答を表示できる仕組みです。

このシステムにより、専門用語を知らない顧客であっても、日常的な言葉で検索するだけで適切な回答を見つけられるようになりました。情報の見つけやすさを改善することで、自己解決を促す環境を作ったのです。

FAQ活用率の向上により、入電抑制と顧客満足度アップを両立

導入後、FAQページを通じて疑問を自己解決するユーザーが急増し、カスタマーセンターへの入電件数の削減に成功しました。スタッフの対応工数が減り、より丁寧な顧客サポートが可能になっています。

顧客側も電話を待つストレスから解放され、知りたい情報を即座に得られるようになったことで、サービスへの満足度が高まりました。コスト削減と品質向上を同時に達成した、デジタル活用による効率化の好事例です。

出典:株式会社Helpfeel

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【問い合わせ対応の効率化事例】ひとりあたり一日4時間程度の工数削減に成功

朝日新聞社 メディア事業本部 IP事業部 データベース営業チームの方々

朝日新聞社が、教育現場向けのデータベース事業で抱えていたメール管理の課題を解決した事例を紹介します。

個別のメールボックスで問い合わせ対応をしていたため管理工数が増大

朝日新聞社では、教育機関向けのデータベースサービスにおいて、繁忙期に1日200件以上の問い合わせが届く状況でした。メーリングリストを使用していたため、全員が全メールを受信し管理が極めて煩雑でした。

多い時には、ひとりあたり1日1,000通以上のメールを確認し、個々の進捗を各自のメールボックスで管理していたため、整理作業だけで膨大な時間が奪われていたのです。本来注力すべき開発や営業の時間が圧迫されていたのが課題でした。

全員がひとつのメールボックスで作業できる「yaritori」を導入

煩雑なメール管理を効率化するため、直感的な操作性と導入の容易さが決め手となり「yaritori」を導入。全員が1つのメールボックスで作業する体制に移行し、チーム全体の対応状況を可視化しました。

担当者設定やステータス管理、独自のタグ機能を活用することで、誰がどのメールに対応中かを一目で判別可能にしました。さらに、Salesforce連携により画面遷移の手間も省ける最適な環境を構築したのです。

メール整理の時間を半分に短縮し、1日4時間の工数削減を達成

導入の結果、繁忙期でもひとりあたり1日4時間程度の工数削減に成功しました。メール整理にかかる時間は従来の半分にまで短縮され、チーム全体で捻出された膨大な時間をサービスの磨き込みに充てています。

また、タグやチャット機能を活用することで新メンバーへの教育もスムーズになり、対応漏れの心配も解消されました。効率化により心に余裕が生まれ、顧客一人ひとりへより丁寧に向き合える体制が整った好事例です。

【問い合わせ対応の効率化事例】テンプレート機能により連絡対応工数を削減

ラクスル株式会社が、テンプレート化や自動振り分けを活用して、連絡業務のミスをなくしながら工数を削減した事例を紹介します。

連絡対応のテンプレートが個別管理だったため質がバラバラだった

ラクスル株式会社では、印刷会社との膨大な連絡対応において、担当者が個別にメモ帳へ保存したテンプレートを使い回していました。そのため、1件の作成に20〜30秒を要し、対応工数が膨らんでいたのです。

さらに、テンプレートが属人化していたため、担当者によって回答内容や表記に微妙なズレが生じ、パートナー会社を混乱させる要因にもなっていました。対応品質の均一化と業務の効率改善が急務だったのです。

ボタンひとつでテンプレートを呼び出せる「yaritori」を導入

同社は、シンプルで操作性に優れた「yaritori」を導入しました。チーム全員で定型文を共有できるテンプレート機能を活用し、ボタンひとつで最適な回答を呼び出せる体制へと業務フローを刷新しました。

また、Slackとの連携機能により、メールツールを常時開いて確認する手間も解消されました。必要な時だけ通知を受け取り対応できる仕組みを整えたことで、チーム全体の機動力と利便性が向上したのです。

均質化されたメールを1件あたり5秒以内で作成できるように

導入後は、1件あたりのメール作成時間が5秒以内まで短縮され、圧倒的な工数削減を実現しました。常に共通のテンプレートを使えるため、誰が対応しても品質が安定し、取引先との円滑な連携にもつながっています。

さらに、従来6名体制だった振り分け業務を1名に集約でき、二重対応などのミスも根絶されました。役割が明確になり精神的な負担も軽減されたことで、より付加価値の高い業務改善に時間を割けるようになっています。

【問い合わせ対応の効率化事例】対応状況の可視化により、問い合わせ対応スピードが向上

JGA株式会社が、急増する訪日外国人向けの問い合わせ対応を効率化した事例を紹介します。

どのメールが未対応か、誰が対応しているかなどの管理工数が増大

JGA株式会社では、インバウンド需要の回復に伴い、ゲストやガイドからの問い合わせが急増していました。代表アドレスを共有していましたが、どのメールが未対応か、誰が対応中か把握できず、管理工数が肥大化したのです。

また、同社が提供するツアーはフルカスタムのため、社内メンバーの知見を素早く共有する仕組みがないことも課題でした。個人の知識がチーム全体に還元されにくく、最適なマッチング案の作成に時間がかかる状況にありました。

問い合わせメールの対応状況を可視化できる「yaritori」を導入

問い合わせ対応の課題を解決するため、メールの対応状況を可視化できる「yaritori」を導入しました。単なる管理システムではなく、メール感覚の使いやすさとチャットの気軽さを兼ね備えている点が導入の決め手でした。

受信メールに対し、気づいた人が自分を担当者に設定する運用へ刷新。これにより、各案件の主担当が明確になり、情報のブラックボックス化を解消できたのです。さらにメンション機能を活用し、メールに紐づく社内相談も可能にしました。

問い合わせの抜け漏れがなくなり、社内のコミュニケーションもスムーズに

導入の結果、問い合わせの抜け漏れがなくなり、対応スピードが向上しました。ステータスの可視化により「誰かがやるだろう」という思い込みがなくなり、チーム全体で機動力のある顧客サポート体制が構築されています。

また、メールごとのチャット活用により社内連携が活性化し、専門知識の共有がスムーズになりました。量と質を両立したオペレーションが実現した結果、世界最大級の旅行サイトでも高い評価を得ることに成功した好事例です。

【問い合わせ対応の効率化事例】メール毎のコメントで情報共有を効率化

代表アカウントの共有による管理の限界を解消したELEMOs合同会社の事例です。

全員で代表アカウントを共有していたため管理が複雑化

ELEMOs合同会社では、代表アカウントを複数人で共有して利用していましたが、誰かがメールを開封すると既読扱いになり、対応状況が分からなくなる課題がありました。管理が極めて複雑な状態だったのです。

情報共有が不十分なために、過去には二重返信や対応漏れが発生することもありました。個人の判断に頼る管理体制では限界があり、チーム全員で正確に状況を把握できる環境作りが急務となっていたのです。

メール毎にコメントが残せる「yaritori」を導入

迷わないシンプルなデザインと安価なコストが決め手となり「yaritori」を導入しました。導入初日から直感的に操作できるほど使いやすく、即座に全社的なステータス管理体制を構築できました。

特に活用しているのが、メールごとに履歴を残せるコメント機能です。メール対応の間に発生した電話のやり取りなどもメモとして残せるため、返信内容以外の重要な背景情報もチーム内で漏れなく共有可能です。

他の人への返信内容以外の履歴を残せるため、情報共有が効率化

導入後は対応漏れや保留案件が一目で判別できるようになり、二重返信のミスも完全に解消されました。メール単位で全ての経緯が集約されるため、担当者が変わってもスムーズに対応を引き継ぎ可能です。

複雑だった管理業務がシンプルになったことで、お客様に寄り添った対応が実現しました。組織拡大を見据えた強固な情報共有基盤が整い、より質の高いサービス提供に専念できる環境が手に入った好事例です。

【問い合わせ対応の効率化事例】オフィス電話とスマホの連携で外出中も即応

営業担当者の外出が多く、電話の取次ぎに課題を感じていた株式会社 正直堂の事例を紹介します。

営業担当者の外出に伴う「折り返し対応」のタイムラグが顧客満足度を低下させていた

山梨県を中心に営業展開する株式会社 正直堂では、外出中の営業担当者に電話があった際、内勤スタッフが伝言を承り、後から折り返し連絡をするという工程が発生していました。このタイムラグが大きな課題でした。

特にお客様からは納期の確認や修理の依頼といった「急ぎの要望」が多く寄せられるため、対応の遅れは失客に直結しかねません。また、社内のフリーアドレス化を見据えて固定電話を減らす必要性にも迫られていました。

外出先でも会社の着信をスマホで受けられる「ビジネスホン連携システム」を導入

課題解決のため、外出先のスマートフォンに会社の着信を転送し、内線番号で直接やり取りができるシステムを導入しました。これにより、場所を問わずお客様からの電話をダイレクトに受けることが可能になりました。

外出先からオフィスの担当者に連絡する際も、内線通話を利用して直接担当者と話せる仕組みを整えました。さらに、スマートフォンのカメラ機能を活用して故障箇所の写真を共有するなど、情報連携の質も向上しています。

取り次ぎ工数を削減し、お客様から「レスポンスが早くなった」と高評価を獲得

導入の結果、以前のような伝言や折り返しの手間が解消され、お客様への対応スピードが向上しました。お客様からも「レスポンスが早くなった」と喜びの声が寄せられ、信頼関係の強化に寄与しています。

電話対応だけでなく、外出先からグループウェアで情報を確認できる体制も整い、チーム全体の業務効率化を実現しました。場所に縛られない柔軟な働き方が定着し、生産性の高い組織運営を叶えた成功事例といえます。

出典:NTTドコモビジネス株式会社

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問い合わせ対応を効率化するなら「yaritori」

チャットボットなどで自己解決を促しても、個別の判断が必要な「人が対応すべき問い合わせ」は必ず残ります。有人対応の工数を最小限に抑えたいなら、「yaritori」がおすすめです。

問い合わせの対応状況を可視化し事故を防ぐ

yaritoriを活用すれば、散らばりがちな問い合わせ窓口を一元管理し、対応状況をリアルタイムで可視化できます。メールごとにステータスが付与されるため、対応の進捗が一目で正確に把握できるのが特徴です。

チーム全体で情報を共有することで、対応漏れや二重返信といった事故を未然に防止できます。また、担当者ごとの負荷も可視化されるため、特定のスタッフに業務が偏る「属人化」の解消にも役立ちます。

マニュアルを学習させ問い合わせ対応を自動化するAI機能も

最新のAI機能が搭載されており、過去の対応履歴や自社のマニュアルをAIに学習させることが可能です。届いたメールの内容を解析して最適な返信文案を自動生成し、1通あたりの作成時間を短縮します。

担当者はAIが作成した文案を確認・修正して送るだけで済むため、文章作成や検索の手間を削減できます。自社のルールに即した精度の高い回答を即座に作成でき、新人でもベテラン同等の高品質な対応が可能になる仕組みです。

まとめ|事例を参考にして問い合わせ対応を効率化しよう

この記事では、問い合わせ対応の重要性や効率化の目的、そしてAIや管理システムを活用した成功事例について詳しく解説しました。各事例を通じて、自社の課題に適した手法を選ぶことの大切さがご理解いただけたでしょう。

効率化は単なるコスト削減ではなく、従業員の負担軽減や顧客満足度の向上、ひいては会社全体の生産性を高めるための投資です。まずは現状の可視化から始め、現場が疲弊しない持続可能な体制を整えていきましょう。

FAQを整備しても発生する複雑な有人対応や、管理そのものの工数削減には、ステータス管理とAI機能を備えた「yaritori」の活用がおすすめです。ツールを賢く組み合わせ、効率的な対応と満足度の向上を実現しましょう。

「yaritori」メディア編集部
「yaritori」メディア編集部

メール対応の効率化から始めるAI・DXツール「yaritori(ヤリトリ)」メディア編集部。
営業・CSなど対外的なメール対応が多い方向けに、問い合わせ対応・顧客管理・一斉送信に関する情報や、AI・DXなどの最新テクノロジー情報を発信します。

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