無料メールソフト比較7選|有料版との違いやメリット・選び方を解説

ビジネスシーンにおけるコミュニケーションで、メールは欠かせない存在です。メールソフトには無料版と有料版が存在するなかで、無料メールソフトを使うメリットには、どういった背景があるのでしょうか?

当記事では無料メールソフトのメリット・選び方をはじめ、有料版との違いや、具体的なサービス内容も紹介します。ビジネスにおいてメールソフトの導入を考える人はもちろんのこと、無料と有料の選択で迷われる場合にも、ぜひ参考にしてください。

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そもそもメールソフトとは?

メールソフトとは、メールを使うために必要な機能を搭載した「ソフトウェア」を指します。パソコンやスマホなどにインストールしたり、Web上から使用するケースが一般的です。各社によってさまざまな機能を備えるものの、代表的な機能例は以下の通りです。

機能例

  • メールの送受信(添付ファイルも含む)
  • メールの作成・編集
  • メールボックス内の検索
  • メールボックス内の整備・調整(ラベル付け、フォルダ仕分け)
  • タスク管理
  • 連絡先の保存・編集
  • 予定の管理

メールソフトは、メールシステムやメーラーと呼ばれることもあります。いずれにしても、メールソフトはメールの送受信に不可欠なソフトだといえます。

無料メールソフトを使うメリット|有料版との違い

先述の通り、メールソフトには「無料版」と「有料版」が存在します。無料のメールソフトを使うメリットは以下の通りです。


有料版のメールソフトのメリットを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
有料メールソフト比較4選|メリットや無料版との違いを解説


お試し感覚で気軽に利用できる

気になるメールソフトの評判がよかったとしても、自社に合うとは限りません。なぜなら、自社と他社の目的や、重視する部分は異なるからです。そのため、実際に使ってみないとわからない部分も多いでしょう。

有料版はコストが発生する分、導入や継続の判断も慎重にせざるを得ないため、自社に合うかを試す「お試し感覚」での使用は適しません。

一方無料メールソフトであれば、文字通り無料なので、お試し感覚で気軽に利用できます。導入後に「使い勝手がよくない」や「自社とマッチしない」と感じた場合にも、コストが発生していないので気軽に辞められるのはメリットと言えるでしょう。

送受信だけでよければ費用対効果が高い

メールソフトに対し、送受信だけを求める場合には、無料メールソフトは費用対効果が高いといえます。なぜなら、コストをかけることなく、メールの送受信という目的を果たせるからです。

送受信以外の機能も求める場合には、無料メールソフトから該当サービスを見つけられない可能性があります。とくに、独自ドメインの取得や高いセキュリティを保持するサービス探しは、至難の業です。送受信以外も重視する場合には、有料版の検討も視野に入るかもしれません。

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無料メールソフトを使う注意点

無料メールソフトには、メリットがある一方で、使用する際に注意すべき内容が存在します。

主な注意点は、以下の通りです。

独自ドメインを取得できない可能性

無料メールソフトの場合には、独自ドメインを取得できない可能性があります。とくに法人の場合、ビジネスシーンで使用するドメインは「独自ドメイン」が主流です。独自ドメインを取得していないと、問い合わせできないフォームなども存在します。そのため、独自ドメインを取得できない無料メールソフトの使用は、以下の位置付けでの活用にとどめることをオススメします。

  • 社内でのやり取り
  • サブメール

※ビジネスシーンにおけるメールソフトの選び方を知りたい場合には、以下の記事も参考にしてください。
ビジネス・法人で使えるメールソフト比較5選|有料・無料など選び方を解説


有料版と比較するとセキュリティ部分が弱い

無料メールソフトは無料である分、有料版と比較するとセキュリティ部分が脆弱なことも注意点としてあげられます。メールの送受信では、相手先のメールアドレス・重要書類や重要情報のやり取りなど、個人情報や機密情報が行き交います。セキュリティ部分が弱いと、ウイルス感染のリスクも高まり、企業の信頼にも直結するリスクが考えられます。

またメールサービスによっては、文書作成ツールなどのアカウント共有が可能です。無料であっても、「閲覧のみ」や「修正・削除も可能」など、簡易な権限設定ができるケースは多いでしょう。しかし、有料版ほど細かな権限設定はできないため、退職した社員がデータをチェックできるなどのケースには注意が必要です。

広告表示が出る

無料メールソフトを無料で運営できる大半の理由は、外部から広告料を取得しているからです。そのため、無料メールソフトを使うと、どこかに広告が表示されるケースも多いでしょう。

特に広告形式が「ポップアップ」のケースでは、広告が出てくるたびに、気が散る可能性もあります。広告を消す作業に時間がかかると、業務効率自体が下がるという懸念も考えられます。

有料版と比較すると機能が少ない

無料メールソフトは、無料で提供している関係上、有料版と比較すると機能が少ない傾向にあります。送受信以外の機能も求める場合には、無料版だと対応できない可能性もあるでしょう。

有料版の特徴的な機能(例)

  • 独自ドメインの取得
  • 複数アカウントの管理・代表アドレスの共有
  • 一斉送信
  • ステータス管理

必要な機能を満たした無料メールソフトが見つからない場合には、有料版も視野に入れることをオススメします。

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無料メールソフトの選び方

無料メールソフトを選ぶ際には、以下の4つの側面から選ぶとよいでしょう。

機能面

メールソフトを選ぶ際には、必要な機能を満たすかをチェックしましょう。例えば、頻繁にメールをやり取りする人は、自動分類やメール文章作成支援の機能が搭載されたサービスを選ぶと便利です。

他にも、スケジュール機能やチャット連携がほしいなど、自社の状況によって必要な機能は異なります。必要な機能を洗い出した後に、内容が満たされる無料メールソフトを探すとスムーズです。

必要な機能が搭載された無料メールソフトで見つからない場合には、有料版を検討するのも1つの方法だといえます。

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データ容量

無料メールソフトは、有料版と比較すると、データを保存できる容量が少ない傾向にあります。日常的に大量のメールを送受信する場合には、すぐに規定量まで達するかもしれません。

規定量まで達すると、新たなメールを受信できなくなるなどの問題が発生する可能性もありますので、あらかじめデータ容量を確認しておきましょう。

また、容量がいっぱいになった際には、容量追加が可能かも確認すると安心です。追加時に料金が発生するケースも一般的であるため、追加時の料金についてもチェックするとよいでしょう。

セキュリティ面

ビジネスでメールを使う場合には、プライベート以上にセキュリティの観点が重要になります。情報漏洩や誤送信などが発生した際には、取引先間との信用問題や訴訟問題に発展するリスクもあるため、セキュリティ面を重視することを推奨いたします。

無料メールソフトは、有料版と比較すると、セキュリティ面で注意が必要なものも存在します。無料メールソフトを選ぶ際には、「暗号化」や「スパムメールのフィルタリング」などを確認するとよいでしょう。

有料版の有無

無料メールソフトを使っていても、機能面やデータ容量などの観点などから、有料版を使いたいと思うこともあるでしょう。また、気になるメールソフトがあるので、そのソフトの無料版から試したいケースも見受けられます。

有料版に移行する可能性があれば、無料版から有料版に移行できるメールソフトを使うとスムーズです。同じシリーズのメールソフトにおいて、無料版から有料版への移行は、基本的に煩雑な設定が不要です。今までと同じやり方で、そのまま有料版に移行できるため、従業員の混乱も最小限にとどめられます。

オススメの無料メールソフト7選

無料メールソフトは、各社からリリースされています。それぞれ特徴があるため、自社の用途に合ったものを選ぶとよいでしょう。

ここでは、オススメの無料メールソフトとして、7つの製品を比較・紹介します。

1、Outlook

Outlookは、アメリカに本社をもつマイクロソフトコーポレーションが運営するメールソフトです。マイクロソフトでは、1990年にWindows向けオフィスソフトとしてMicrosoftofficeを発売しました。以来、メールソフトOutlookのほかに、表計算ソフトのExcel・文章作成ソフトのWordなどをリリースしています。

Outlookの機能

無料版は、いずれかの方法で利用できます。
・Web版…マイクロソフトアカウントとWebブラウザがあれば利用可
・体験版…1か月の間、無料で利用できる。その後は年間14,900円で利用可
・アプリ…マイクロソフトアカウントがあれば利用可(iOS版とAndroid版が存在)

【Outlook無料版に共通する主な機能】
・メールの送受信
・連絡先登録
・予定表の作成
・自動振り分け/転送設定

【セキュリティ】
・スパムフィルター・暗号化などを実施

【独自ドメイン】
・取得できない

【容量】
・メールボックス…15GB
・One Driveストレージ5GB

Outlookの有料版の特徴

【料金】
Outlookでは、3つのプラン(すべてサブスクリプション/税抜表記)が存在します。
・Microsoft 365 Basic…月額260円/または年間2,440円
・Microsoft 365 Personal…月額1,490円/または年間14,900円
・Microsoft 365 Family…月額2,100円/または年間21,000円

【機能】
・3つのプランともに独自ドメイン取得可
・BasicとPersonalは1人用であるが、Familyは最大6人で利用可
・ParsonalとFamilyは、OneNote・エディター・Formsなどの機能を搭載

【容量】
すべてのプラン共通
・メールボックス…50GB

Basic:One Driveストレージ100GB

Personal・Family:One Driveストレージ1TB

2、Gmail

Gmailは、いわずと知れたGoogle社が運営するメールソフトです。同社はアメリカに本社をもつ企業であり、Gmailをはじめとしたインターネット関連のサービスを展開しています。

Gmailの機能

【Gmail無料版に共通する主な機能】
・メールの送受信
・情報保護モード(相手に転送・コピー・印刷をさせない)
・テンプレート機能
・ラベリング機能

【セキュリティ】
・迷惑メールフォルダ・暗号化などを実施

【独自ドメイン】
・取得できない

【容量】
・Gmailサービス全体(メール・フォト・Googleドキュメントなど)…15GB

上記の容量以上を希望する場合には、以下の料金(税表記確認できず)が発生します。
★ベーシック(100GB)…月額250円/年間払いであれば2,500円
★スタンダード(200GB)…月額380円/年間払いであれば3,800円
★プレミアム(2TB)…月額1,300円/年間払いであれば13,000円

Gmailの有料版の特徴

【料金】

Gmaiiではビジネス用として、以下の有料プラン(税表記不明)を用意しています。
・Business Starter…月額換算680円(1年契約)
・Business Standard…月額換算1,360円(1年契約)
・Business Plus…月額換算2,040円(1年契約)
・Enterprise…料金は要問合せ

【機能】
・独自ドメイン取得可
・強固なセキュリティ(VPN保護やダークウェブレポートなど)
・複数名のビデオ会議参加(Starter:最大100人、Standard:最大150人、Plus:最大500人、Enterprise:最大1,000人)

【容量】
・Starter…1人あたり30GB
・Standard…1人あたり2TB
・Plus…1人あたり5TB
・Enterprise…初期では1人あたり5TBだが、追加申請可

3、Yahoo!メール

Yahoo!メールは、インターネット広告事業など行なうLINEヤフー株式会社が運営するメールソフトです。利用者数は、個人・ビジネス利用をあわせ、2,400万人におよびます。(※2023年12月時点)

Yahoo!メールの主な機能

・メール検索
・フォルダ分け
・提携カレンダーとの連動
・サブアドレスの作成(最大10個)
・メールアドレス変更(IDはそのまま)
・着せ替えテーマ 

ワイモバイルユーザーの場合には、LYPプレミアム会員に該当し、LINEの限定フォントやプレミアムスタンプなどを入手できる特典があります。

【セキュリティ】
迷惑メールフォルダ・暗号化・シークレットパスワード・ワンタイムパスワードなどを実施

【独自ドメイン】
取得できない

【容量】
メールボックス…2GB

以下に該当する人は、利用状況に応じて無制限に増量します。
★Yahoo!BBの加入者
★セキュリティーパックの利用者
★LYPプレミアム会員

規定の容量以上を希望する場合には、以下の料金が発生します。

Yahoo!メールの有料版の主な特徴

Yahoo!メールでは、別途料金を支払うと、以下のサービスを利用できます。

・マイネームアドレス:月額330円(税込)
好きなドメインのメールアドレスを作成可
(×××@××.nameという形になる)

・ウイルスチェックサービス:月額220円(税込)
ウイルスメールのブロックや、自身が感染していた場合に、他者への送信をブロックしてくれる

・セキュリティーパック:月額304円(税込)
ウイルスチェックにプラスし、メールの保存期間が無期限、メールボックスの容量無制限などの機能がある。広告が表示されない点も特徴的。

4、Thunderbird

Thunderbirdは、アメリカのMozilla Foundationの子会社「MZLA Technologies Corporation」が運営しているメールソフトです。Mozilla FoundationはインターネットブラウザであるFire Foxも提供しています。

【Thunderbirdの主な機能】

  • メールの検索
  • メッセージフィルター
  • カレンダー
  • タグ付け
  • 総合受信トレイ(複数のEメールアカウントを統合できる)

ほかにも拡張機能が充実しており、コンタクト機能やチャット機能などの拡張が可能です。

【セキュリティ】
・デジタル署名や暗号化などを実施

【独自ドメイン】
・取得できない

Thunderbird自体はアプリケーションであるため、メールアドレスを提供しません。既存サービスのメールアドレス(例:Outlook、Gmail)を活用します。

【容量】
契約しているメールサービスによる
(※Thunderbirdは、ほかのサービスを活用するアプリケーションであるため)

Thunderbirdの有料版について

有料版はなし

5、sylpheed

sylpheedは、日本のプログラマである山本博之氏が運営するメールソフトです。山本氏は、日本OSS推進フォーラムと独立行政法人情報処理推進機構が創設した賞である「日本OSS貢献者賞」の受賞経歴をもちます。

sylpheedの主な機能

・複数アカウントの管理
・スレッド表示
・アドレス帳
・カラーラベル

sylpheedは、Outlookといった「Windowsで定番のメールソフト」と同じ3ペイン方式であり、はじめて使うユーザーも使用しやすいでしょう。

【セキュリティ】
・迷惑メールフォルダ・暗号化・電子署名などを実施

sylpheedではデータの保全性も重視しており、メールの受信中にアプリケーションを強制終了させた場合にも、受信中のメールが消えることはありません。

【独自ドメイン】
・取得できない

【容量】
・500MB

sylpheedの有料版の主な特徴

【料金】
有料プランは以下の通りです。

sylpheedPro…ライセンス購入料3,300円(税表記不明)

【機能】
・高速全文検索…本文のキーワードから、すぐに目的のメールを探せる
・デスクトップ検索…キーワードから、デスクトップ上にあるデータを容易に探せる

Outlookからの移行も簡単であり、Windowsメールのインポートも可能です。

6、spark

sparkは、ウクライナで創業されたITスタートアップ起業であるReaddle社が提供する、メールソフトです。さまざまなシナリオを想定し、強固な基盤を構築していたため、ウクライナ侵攻中でも影響をうけることはありません。

sparkの主な機能

  • メール検索(高速検索)
  • メールの自動並び替え
  • 完了マーカー
  • 保留
  • 予約送信
  • リマインダー

AI機能も搭載されており、メール作成アシスタントが、誤字脱字修正・内容の言い換え・口調の変更などを行なってくれます。

【セキュリティ】
・暗号化・一定時間経過後にサーバーからデータ削除を実施

【独自ドメイン】
・取得できない

spark自体は、アプリケーションであるため、メールアドレスを提供しません。既存サービスのメールアドレス(例:Outlook、Gmail)を活用します。

【容量】
・契約しているメールサービスによる
(※sparkは、ほかのサービスを活用するアプリケーションであるため)

有料版の主な特徴

【料金】
有料版は以下の通りです。
Premium(個人)…月額4.99ドル
・Premium(チーム)…月額6.99ドル

【機能】
・不要なメールをブロック
・スレッドのミュート
・タグ付け
・優先度の高いメールのハイライト
・(Premiumのみ)チーム内の役割管理・アクセス設定可

7、eM client

eM clientは、eM client社製品の正規代理店である「株式会社LODESTAR JAPAN」が運営するメールソフトです。同社はチェコに本社をもちます。チェコ以外にも、ドイツ・スロバキア・中国・アメリカなど、各国のソフトウェア企業と取引しています。

機能

【eM clientの主な機能】
・メール検索
・タスク管理
・カレンダー機能 

【セキュリティ】
・暗号化や電子署名を実施

【独自ドメイン】
・取得できない

eM client自体はアプリケーションであるため、メールアドレスを提供しません。既存サービスのメールアドレス(例:Outlook、Gmail)を活用します。

【容量】
・契約しているメールサービスによる
(※eM clientは、ほかのサービスを活用するアプリケーションであるため)

有料版の主な特徴

【料金】
eM clientの無料版は、企業や個人事業主が業務で使用することをNGとするため、ビジネスシーンでの利用を考える際には有料版を使用します。

有料版のプランは、以下の通りです。
・eM Client 9 PRO(個人・小規模事業者向け)
通常版:ライセンス単価7,999円(税込)
無期限版:ライセンス単価17,599円(税込)

・eM Client 9 PRO for Companies (ビジネス/官公庁・学校法人、中規模 〜 大企業事業者向け)
通常版:ライセンス単価10,449円(税込)
無期限版:ライセンス単価21,009円(税込)

※両プランともに、通常版と無期限版の違いは、メジャーアップグレード時の料金です。通常版はアップグレードされるごとに、都度有料でアップグレードする必要があります。無期限版は、アップグレードの料金が発生しません。

【機能】
・送信キャンセル
・リマインダー
・送信予約
・同時翻訳
・返信監視

まとめ|無料メールソフトは手軽にはじめたいビジネス利用者にオススメ

無料メールソフトは、料金をかけることなく手軽にはじめられます。そのため、有料版を活用する前のお試しとしての活用事例も見受けられます。

ただし、有料版のメールソフトより機能が少なく、独自ドメインを取得しにくい・広告表示されるなどのデメリットがあるでしょう。セキュリティ面も、有料版と比較すると、一般的な内容にとどまります。

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