おすすめの無料メールソフト10選!ソフトの選び方や有料版との違いを解説

無料のメールソフトは、費用対効果に優れている点が特徴です。仮に機能性や操作性で満足できなかった場合、すぐに別のソフトへ乗り換えられます。初期費用や月額費用はかかっておらず、金銭的な損害はありません。

無料のメールソフトは有料版と比べて、どのような違いがあるでしょうか?この記事では、おすすめの無料メールソフトや選び方などに関して、紹介しています。メールソフトの導入費用を抑えたい方、コミュニケーションの活性化を図りたい方は、最後までご覧ください。

メール共有システムである「yaritori」と「メールワイズ」を徹底比較した資料をメールにてお送りいたします。当資料ではわかることは以下の通りです。

・料金比較
・機能比較
・どっちメール共有システムを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

そもそもメールソフトとは?

メールソフトとは、電子メールの送受信をおこなうためのソフトウェアです。OutlookやThunderbirdなどがメールソフトに該当します。メールソフトに搭載されている主な機能を以下にまとめました。

・テキストメールの作成と送受信
・メールの検索
・メールの転送
・フォルダ作成
・アドレス帳の管理

メールソフトによっては、タスク管理やカレンダー機能も搭載しています。また、メールソフトと同等の機能を持つサービスにWebメールがあげられます。Webメールとは、ブラウザ上で作動するメールアプリケーションです。

インターネット環境が整っていれば、デバイスや場所を問わず利用可能です。GmailやYahoo!メールなどは、厳密に区別するとWebメールに該当します。多少の違いはあるものの、Webメールをメールソフトとして紹介するケースも少なくありません。

今回の記事では、Webメールもメールソフトの一種として紹介します。

無料メールソフトを使うメリット|有料版との違い

無料のメールソフトは、月額基本料金や初期費用が発生しません。仮に自社と相性が合わなかった場合でも、金銭的な損失の発生を避けられます。

お試し感覚で気軽に利用できる

無料のメールソフトは、「ユーザビリティが低い」や「機能が少ない」などと感じたら、すぐに別のソフトに乗り換えられます。有料版と異なり、初期費用や月額料金は発生しません。金銭的な損失を理由に、メールソフトを我慢して利用する必要がなくなります。

メールソフトに限らず、インターネット上での評価が高いサービスが、自社に合うとは限りません。無料のメールソフトは費用が発生しないため、お試し感覚で気軽に利用できます。仮に選んだメールソフトと相性が合わなくても、ダメージを最小限に抑えられます。

送受信だけでよければ費用対効果が高い

無料のメールソフトを選んだ場合、メールの送受信や連絡先の管理に費用がかかりません。費用をかけずに、社内外でのコミュニケーションをスムーズに進められます。無料のメールソフトは、コストを最小限に抑えたい企業におすすめです。

オススメの無料メールソフト10選

多くのユーザーが利用している無料メールソフト・メールアプリを10個紹介します。

メール共有システムである「yaritori」と「メールワイズ」を徹底比較した資料をメールにてお送りいたします。当資料ではわかることは以下の通りです。

・料金比較
・機能比較
・どっちメール共有システムを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

1.Outlook

Outlookは、Microsoftが提供する無料のメールソフトです。メールやタスク、連絡先などを1つの画面から確認できます。ただし、無料プランの場合、独自ドメインを使用できません。

有料プランでは、法人向けに4つのプランが用意されています。いずれのプランを選んでも、メール容量の上限は50GBです。無料版の3倍以上容量が増えるため、容量不足に悩まされる心配は少ないでしょう。

また、PowerPointやTeams、OneDriveなど、複数のサービスを利用できる点もプラスです。有料プランへの移行によって、業務の効率化と社内コミュニケーションの活性化を図れます。

【主な機能】
・メールの送受信
・連絡先登録
・予定表の作成
・自動振り分け/転送設定

【セキュリティ】
・メールの暗号化
・スパムまたはマルウェアのフィルタリング
・添付ファイルでのウイルススキャン

【独自ドメイン】
・有料版のみ使用可能

【容量】
・無料版:15GB
・有料版:50GB

【料金プラン】
・Business Basic:月額899円/1ユーザー
・Apps for business:月額1,236円/1ユーザー
・Business Standard:月額1,874円/1ユーザー
・Business Premium:月額3,298円/1ユーザー

2.Gmail

Gmailは、Googleが提供する無料のメールソフトです。10億人以上のユーザーが日々利用しています。Gmailの特徴はセキュリティレベルに優れている点です。受信トレイに届く前に、スパムやマルウェア付きの有害メールを99.9%ブロックします。

また、業界最高レベルの暗号化技術を採用しており、メールのやりとりで機密情報が第三者に漏えいする心配はいりません。そして、Google Workspaceを利用している場合、Gmailの有料版を利用できます。

有料版を利用した場合、独自ドメインの取得やストレージ容量の拡大など、さまざまなメリットが得られます。

【主な機能】
・メールの送受信
・情報保護モード(相手に転送・コピー・印刷をさせない)
・テンプレート
・ラベリング

【セキュリティ】
・メールの暗号化
・スパムまたはマルウェアのフィルタリング
・フィッシング対策

【独自ドメイン】
・有料版のみ使用可能

【容量】
・無料版:15GB
・有料版:30GB~2TB

【料金プラン】
・Business Starter:月額680円/1ユーザー
・Business Standard:月額1,360円/1ユーザー
・Business Plus:月額2,040円/1ユーザー
・Enterprise:料金は要問合せ

3.Yahoo!メール

Yahoo!メールは、LINEヤフー株式会社が提供する無料のメールソフトです。2,400万人のユーザーが利用しています。Yahoo!メールの特徴は、複数のメールアドレスに届いた受信メールをまとめて管理できる点です。

アプリを利用すると、Gmailやドコモメール、auメールなど、複数のメールアドレスを1つの画面で管理できます。何度も画面を切り替える必要はありません。また、迷惑メールフィルターやIPアドレスの制限など、セキュリティ対策も充実しています。

有料オプションには、ウイルスチェックや広告非表示などのプランが用意されています。ビジネスで使用する場合は、必要に応じてオプションを追加しましょう。

【主な機能】
・メールの送受信
・フォルダー作成
・複数メールアドレスの管理(アプリ利用時)
・予約メールをカレンダーと自動連携

【セキュリティ】
・迷惑メールフィルター
・なりすまし拒否
・海外からのアクセス制限
・ブランドアイコンの表示

【独自ドメイン】
・有料オプション利用時のみ取得可能

【容量】
・無料版:2GB
・LYPプランの加入者とオプション利用者:無制限

【料金プラン】
・ウイルスチェックサービス:月額220円
・セキュリティーパック:月額304円
・マイネームアドレス:月額330円

4.Thunderbird

Thunderbirdは、MZLA Technologies Corporationが運営する無料のメールソフトです。Thunderbirdは、メールアプリケーションのため、メールアドレスを付与しません。OutlookやGmailなど、既存メールソフトのアドレスを利用します。

また、Thunderbirdはオープンソース型のため、ライセンス費用や月額基本料金は発生しません。文章の内容確認や送信時間の予約設定など、拡張機能も豊富で、費用をかけずにユーザビリティを高められます。

【主な機能】
・メールの送受信
・複数メールアドレスの管理
・タグ付け
・カレンダー
・ワークフロー

【セキュリティ】
・メッセージのデジタル署名と暗号化
・Gmail アカウントの認証方式をOAuth 2.0 認証に変換

【独自ドメイン】
取得不可

【容量】
使用するメールソフトによって変動

【料金プラン】
無料

5.sylpheed

sylpheedは、山本博之氏が開発した無料メールソフトです。ユーザーインターフェースに優れており、ITリテラシーを問わず直感的な操作が可能です。クロスプラットフォーム対応のため、WindowsやMac、Linuxなど、OSを問わず操作できます。

また、sylpheedはフリーソフトウェアのため、ライセンス費用や月額基本料金は発生しません。ソースコードの改変やコピーなども自由におこなえます。

【主な機能】
・メールの送受信
・フィルタリングと検索
・30か国以上の表記に対応

【セキュリティ】
・通信とメールの暗号化
・メッセージの電子署名
・迷惑メール対策

【独自ドメイン】
取得不可

【容量】
500MB

【料金プラン】
無料

6.Spark

Sparkは、ウクライナのReaddle社が開発し、1750万人のユーザーが利用しているメールアプリです。SparkはThunderbirdと同様、メールアプリケーションです。メールアドレスはOutlookやGmailなど、既存メールソフトで設定したアドレスを利用します。

Sparkの特徴はAIを搭載している点です。AIの活用によって、メール本文の作成や内容の言い換え、誤字脱字の修正などを短時間で進められます。テンプレートもAIが作成するため、毎回メールの文章を1から考える必要はありません。

また、相手から長文のメールが返ってきた際も、自分好みの長さに文章を要約できます。さらに、共有受信トレイや割り当てなど、複数人でのメール処理を効率化する機能を多数搭載しています。

【主な機能】
・共有受信トレイ
・チームチャット
・プッシュ通知
・ワークフロー
・送信予約
・AI

【セキュリティ】
・すべてのデータを暗号化
・欧州一般データ保護規制に準拠

【独自ドメイン】
取得不可

【容量】
使用するメールソフトによって変動

【料金プラン】
・無料プラン:0円
・Premium(個人):月額$4.99
・Premium(チーム):月額$6.99

7.eM client

eM clientは、株式会社LODESTAR JAPANが運営するメールソフトです。全世界で30,000社の企業が利用しています。eM clientの特徴は、多くの外部サービスと連携している点です。

メールソフトではGmailやOutlook、SmarterMailなどと連携し、メールやタスクを同期できます。Google WorkspaceやMicrosoft 365などとの連携にも対応しており、スムーズなデータ連携が可能です。

また、PGP暗号化技術によって、高度に暗号化されたメールを簡単に送信できます。顧客や取引先とやり取りする際も、メール本文や添付ファイルの中身を第三者に盗み見される心配はいりません。

【主な機能】
・メールの即時翻訳
・テンプレート
・タスク管理
・オンラインミーティング
・チャット
・ファイルの転送

【セキュリティ】
・メールの暗号化
・データの自動バックアップ
・送信キャンセル
・メールトラッキングを検出

【独自ドメイン】
取得不可

【容量】
・使用するメールソフトやオンラインストレージによって変動

【料金プラン】
ライセンスは小規模事業者と中堅企業以上向け、2種類に分けられます。無期限版ライセンスを購入した場合、アップデートに費用はかかりません。

eM Client 9 PRO(個人・小規模事業者向け)
・通常版:7,999円
・無期限版:17,599円

eM Client 9 PRO BUSINESS(中堅企業~大企業、官公庁や学校法人向け)
・通常版:10,449円
・無期限版:21,009円

8.iCloud Mail

iCloud Mailは、Appleが提供する個人向けの無料メールソフトです。Apple IDを使ってiCloud用のメールアカウントを作成すると、5GBの容量が付与されます。

有料プランのiCloud+を利用した場合、もっとも安いプランで50GB、最大で12TB の容量が追加で付与されます。有料プランを利用すれば、容量不足に悩む心配はいらないでしょう。

また、通信の暗号化や2要素認証、スパムフィルタリングなど、セキュリティ対策が充実している点も魅力です。

【主な機能】
・メールの送受信
・スマート検索
・送信取り消し
・メール通知

【セキュリティ】
・通信の暗号化
・2要素認証
・IPアドレスの非表示
・スパムフィルタリング

【独自ドメイン】
iCloud+を利用した場合のみ取得可能

【容量】
・無料版:5GB
・有料版:50GB~12TB

【料金プラン】
・50GBの追加:130円
・200GBの追加:400円
・2TBの追加:1,200円
・6TBの追加:3,900円
・12TBの追加:7,900円

9.BlueMail

アメリカのBlix Inc.が提供する無料のメールソフトです。マルチプラットフォーム対応で、WindowsやMacOS、Linuxなどで作動します。スマートフォンでもAndroidとiPhone、双方での使用が可能です。

また、複数メールアドレスの管理やチャット、AIなど、メール管理の工数削減を図る機能を多数搭載しています。ただし、公式サイトの表記はすべて英語です。表記の内容を正確に理解するには、翻訳アプリの活用や英語力に長けた人材の確保が必要です。

【主な機能】
・複数メールアドレスの一元管理
・チャット
・AI

【セキュリティ】
・SSL通信
・メールの暗号化
・電子署名

【独自ドメイン】
取得不可

【容量】
使用するメールソフトによって変動(メールアプリのため)

【料金プラン】
・Standard:0円
・BlueMail Plus:月額700円
・Business Pro:月額1,650円
・Enterprise:要問合せ

10.Mailspring

Mailspringは、Nylas社が運営するオープンソース型のメールソフトです。オープンソース型のため、ライセンス費用や月額基本料金はかかりません。操作画面も情報が整理されたシンプルな設計となっており、直感的な操作が可能です。

また、有料プランを利用すると、送信予約やメール統計などの機能を利用できます。ただし、BlueMailと同様、公式サイトの表記はすべて英語表記です。特別な理由がない限り、日本語で表記されているメールソフトを選びましょう。

【主な機能】
・統合受信トレイ
・メールの翻訳
・誤字や脱字のチェック
・送信予約

【セキュリティ】
・電子署名
・アクセス解析

【独自ドメイン】
要問合せ

【容量】
要問合せ

【料金プラン】
・無料プラン
・Mailspring Pro:月額$8

無料メールソフトを使う注意点

無料のメールソフトを選定する前に、以下4点に関して認識しておきましょう。

・独自ドメインを取得できない可能性
・有料版と比較すると機能が少ない
・有料版と比較するとセキュリティ部分が弱い
・広告表示が出る

独自ドメインの取得に対応した無料のメールソフトは、ほとんどありません。仮に独自ドメインの取得に対応していても、有料プランへの移行が必要になります。

メール共有システムである「yaritori」と「メールワイズ」を徹底比較した資料をメールにてお送りいたします。当資料ではわかることは以下の通りです。

・料金比較
・機能比較
・どっちメール共有システムを導入すべきか

表向きにはなかなか見えてこない部分も比較しているので、ぜひご覧ください。

独自ドメインを取得できない可能性

メールソフトによっては、独自ドメインを取得できない可能性があります。独自ドメインとは、アルファベットや数字などを自由に組み合わせて使用するドメインです。「co.jp」や「.com」などが、独自ドメインに該当します。

独自ドメインは世界で唯一無二のドメインです。会社名やブランド名などをドメインに加えた場合、企業認知度やユーザーからの信頼性向上が望めます。また、一度独自ドメインを取得すると、半永久的に利用できます。

ドメインサービスを提供する企業が倒産しても、使えなくなる恐れはありません。共有ドメインよりもメリットが多いため、独自ドメインの取得に対応したメールソフトを選びましょう。

有料版と比較すると機能が少ない

無料のメールソフトは有料版と比べて、使用できる機能が少ないです。以下の機能を利用する場合、有料版への移行が必要となります。

・複数メールアドレスの管理
・自動返信
・自動転送
・チャット
・ワークフロー

有料版のメールソフトは、業務負担軽減や顧客対応の品質向上につながる機能を多く搭載しています。ビジネスで使う場合は、有料版メールソフトを使用しましょう。

有料版と比較するとセキュリティ部分が弱い

顧客や取引先とメールでやりとりを交わす際、機密情報を扱うケースも少なくありません。情報漏えいの発生を避けるには、セキュリティレベルが高いメールソフトを選ぶことが重要です。

無料のメールソフトには、ファイルの暗号化やウイルススキャンなど、基本的なセキュリティ機能が搭載されています。ただし、有料版と比べると、機能数は少ないです。有料版の場合、誤送信防止や電子署名など、より高度なセキュリティ機能を搭載しています。

セキュリティ対策が充実した有料版のメールソフトを選び、情報漏えいのリスクを最小限に抑えましょう。

無料メールソフトの選び方

以下4点を比較し、自社に合った無料のメールソフトを導入しましょう。

・機能面
・データ容量
・セキュリティ面
・有料版の有無

内容を一つひとつみていきます。

機能面

無料メールソフトに搭載されている主な機能を以下にまとめました。

・メールの作成
・受信メールの管理
・メールの転送
・フォルダ作成
・ラベル付け
・スパムメールのフィルタリング
・連絡先の管理
・カレンダー

複数メールアドレスの管理や対応状況の表示などは、無料メールソフトに搭載されていません。複数人でのメール対応を効率化したい場合は、有料版のメールソフトを選びましょう。

データ容量

無料メールソフトの保存容量は、一般的に5GB〜15GBです。全体的にメールのやりとりが少ない企業、特定の顧客とやりとりが多い企業は、15GBあれば不自由は感じないでしょう。

ただし、画像や動画を交えた大容量ファイルを共有する機会が多いと、15GBに達する可能性が高まります。ストレージ容量が上限まで達すると、新しいメールを受信できなくなる可能性が生じます。容量確保のため、定期的に不要なメールを削除しなければなりません。

容量が簡単に追加可能なメールソフトを選ぶと、メール管理の負担増大を避けられます。また、頻繁に容量を追加している場合、有料版メールソフトへの切り替えを検討しましょう。少なくとも50GB以上の容量が確保されており、容量不足の事態を避けられます。

セキュリティ面

メールソフトから顧客情報が漏えいした場合、取引停止や損害賠償を請求される可能性が生じます。社会的信用低下やイメージダウンも避けられないでしょう。多額の利益損失を避けるには、セキュリティ対策が充実したメールソフトの選定が重要です。

無料のメールソフトを選ぶ場合、通信の暗号化やウイルススキャンなど、最低限のセキュリティ機能を搭載しているか、確認しましょう。添付ファイルの暗号化やメールのフィルタリングなどを搭載していると、サイバー攻撃やマルウェア感染のリスクを避けられます。

有料版の有無

無料メールソフトは有料版と比べて、機能性やセキュリティレベルが落ちます。ただし、ミスマッチによる無駄な費用の支払いを避けるため、無料版で機能性を確認したい場合もあるでしょう。

将来的に有料版へ移行する可能性がある場合は、有料プランが用意されたメールソフトを選びましょう。別のソフトへ乗り換える場合と異なり、煩雑な設定は必要ありません。操作方法にも慣れているため、従業員への負担も最小限に抑えられるでしょう。

まとめ|無料メールソフトは手軽にはじめたいビジネス利用者にオススメ

無料のメールソフトは、費用をかけずに機能性を確認できる点がメリットです。仮に相性が合わなかったとしても、金銭的な損害は発生しません。ただし、有料版のソフトと比べて、機能性やセキュリティレベルは落ちます。

また、個人利用を想定したメールソフトが少なくありません。複数人でのメール対応を効率化したい場合は、yaritoriの導入を検討しましょう。

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