メールサービスは業務で毎日利用するため、使いやすいサービスを選ぶとよいでしょう。メールには機密情報が含まれるケースも多く、セキュリティ対策にも気を配る必要があります。他にはどのような点を確認すべきでしょうか。
この記事では、おすすめのメールサービスや各サービスの特徴、選び方などに関して、紹介します。新たなメールサービスからの乗換えを検討している方、メール対応の工数増大にお悩みの方は、最後までご覧ください。
「yaritori」は、1ユーザー1,980円から利用でき、多くの企業さまに「使いやすさ」で選ばれているカスタマーサポートツールです。複数のメールアドレスに届く問い合わせを一元管理し、事故なく効率的なカスタマーサポートを実現することができます。
サービス概要・導入事例などがわかる資料をお送りしますので、お気軽に資料請求をしてください。
メールサービスとは
メールサービスとは、インターネット上で相手とメールのやりとりができるサービスです。無料でメールアドレスを作成できるタイプ、プロバイダー契約時にアドレスが付与されるタイプなど、数種類存在します。
メールサービスは予算や用途に応じて、使い分けるのが一般的です。
メールサービスの種類
メールサービスは以下の3種類に分類できます。
・フリーメール
・プロバイダメール
・独自ドメインメール
個々の特徴を理解しておきましょう。
フリーメール
フリーメールとは、メールアドレスの作成や各種機能を無料で利用できるサービスです。GmailやYahoo!メールなどが該当します。メールアドレスを作成する際に必要な作業は、簡単な個人情報を登録するだけです。
すぐにメールの送受信がおこなえるだけでなく、複数アドレスの作成も可能です。また、多くのフリーメールは、Webメールに該当します。Webメールとは、クラウド上のサーバーを利用するタイプのサービスです。
プロバイダメール
プロバイダメールとは、プロバイダと契約した際に利用可能なメールサービスです。プロバイダは、通信回線をインターネットに接続する役割を担っています。OCNやBIGLOBEなどをプロバイダに選んだ際、専用のメールアドレスが付与されます。
プロバイダメールはフリーメールと異なり、本人確認が必ず必要です。社会的信用度が高く、フリーメールの使用が認められない場合に有効です。銀行口座の開設やECサイトを登録する際に適しています。
また、通信速度が速く、速度遅延が起こりにくい点もメリットです。反面、本人確認を必要とするため、フリーメールほど手軽に利用できません。さらに、プロバイダを乗り換えた際、メールアドレスを継続して使用するには、一定の費用を払う必要があります。
独自ドメインメール
独自ドメインメールとは、@より後の文字列を自由に設定できるサービスです。フリーメールやプロバイダメールの場合、@より後の文字列は既に決まっており、変更できません。独自ドメインメールの利用によって、オリジナル性に富んだメールアドレスを作成できます。
ドメイン名には会社名やブランド名などを入れられるため、ユーザーや検索エンジンに認知されやすいです。企業認知度向上やイメージアップなど、多くのメリットが望めます。
また、社会的な信頼性も高く、多くの企業は基本的に独自ドメインを使用します。ただし、ドメインの取得や維持には一定の費用がかかるため、注意が必要です。
メールサービスを選ぶ4つのポイント
メールサービスを選定する際は、以下4点を意識しましょう。
①:使いやすさ
②:保存容量
③:料金
④:セキュリティ
いずれもメールサービスを選ぶ上で欠かせないポイントです。
ポイント1:使いやすさ
まずは、使いやすいかどうかが重要です。使いやすさを評価する際は、以下の具体的なポイントに注目しましょう
インターフェースのデザイン:視覚的に整理されており、アイコンやボタンが直感的に理解できるか。
ナビゲーションの容易さ:必要な機能や情報に素早くアクセスできるか。
カスタマイズ性:ユーザーのニーズや好みに合わせてインターフェースを調整できるか。
レスポンシブ性:操作に対する反応が速く、ストレスなく使用できるか。
ドラッグ&ドロップ機能:メール作成やファイル添付が簡単にできるか。
テンプレートの利用:既製のテンプレートが用意されており、素早くメールを作成できるか。
モバイル対応:スマートフォンやタブレットでも快適に使用できるか。
メールサービスは業種を問わず、毎日利用するツールです。操作画面が見にくい場合、業務効率は高まりません。操作ミスによって、情報漏えいやトラブルを招く可能性も高まるでしょう。
ミスマッチを避けるには、無料トライアルを活用するのが有効です。無料トライアルとは7日〜30日程度、無料でメールサービスを利用できる制度です。機能性や操作画面、サポート体制など、自社との相性を確認できます。
仮に導入を見送ったとしても、費用はかかっておらず大きなダメージには発展しません。また、複数メールアドレスの管理に対応していると、メール管理の工数を削減できます。
その他、メールアドレスの取得のしやすさや、普段使っているECサイトやWebサービスなどとの互換性を確認するようにしましょう。
ポイント2:保存容量
メールをやりとりする頻度や添付ファイルの有無によって、保存容量を判断しましょう。
たとえば、フリーメールの場合、使用可能な保存容量は5GB〜15GBです。特定の顧客とのやりとりが多い場合、全体的にメールの数が少ない場合は、15GBあれば問題ないでしょう。
ただし、取引先が多い企業、画像や動画を共有する頻度が多い企業は、15GB以上容量が必要となる可能性が高まります。ビジネス用途でフリーメールを使う場合は、有料版を選びましょう。
少なくとも50GB以上の容量を確保しているサービスが多く、容量不足を避けられます。
ポイント3:料金
企業がビジネス用途でメールサービスを利用する場合は、有料版を選択しましょう。フリーメールの有料版を利用した場合、独自ドメインが使えるケースも珍しくありません。企業認知度向上や新規顧客獲得など、多くのメリットが得られます。
また、無料版は有料版と比べ、機能性やセキュリティレベルが低いです。メールの保存容量も少ないです。有料版の費用は、月額数百円〜数千円に設定されています。利便性低下を避けるためにも、フリーメールの場合は有料版を選びましょう。
ポイント4:セキュリティ
自社と顧客に関する機密情報をやり取りする機会も多いため、セキュリティ対策が充実したサービスを選ばなければなりません。仮に自社のセキュリティ対策が原因で顧客の機密情報が流出した場合、取引停止となる可能性が生じます。
社会的信用の低下やイメージダウンは避けられないでしょう。最悪の場合は損害賠償を請求される可能性もあります。多額の利益損失を避けるため、暗号化やマルウェアの自動検出、アクセス制限など、セキュリティ対策が充実したサービスを選びましょう。
また、データの自動バックアップに対応したサービスを選ぶと、これまでのやりとりが消失する事態を避けられます。
問い合わせ対応に強いメールサービス比較表
問い合わせ対応を効率化する機能を多数搭載したメールサービスは以下の3つです。
・yaritori
・メールワイズ
・Mail Dealer
各サービスの機能や強みなどに関してみていきましょう。
サービス名 | プラン | 主な機能 | セキュリティ | 無料体験期間 | 強み |
yaritori | 月額1,980円~/1ユーザー | ・複数メールアドレスの管理 ・ステータス表示 ・グループチャットとDM ・自動返信 ・yaritori AI | ・データの暗号化 ・SSL通信 ・2段階認証 ・Githubのdependabotを使用した診断チェック ・データの自動バックアップ | 7日間 | ・優れたユーザーインターフェース ・複数人でのメール体を生効率化 ・AIによってメール作成や翻訳を自動化 |
メールワイズ | 月額500円~/1ユーザー(最低2ユーザーの利用が必要) | ・ステータス表示 ・コメント ・対応履歴 ・テンプレート ・レポート | ・IPアドレス制 ・Basic認証 ・脆弱性対策 ・障害からの自動復旧 ・データセンターの冗長化 | 30日間 | ・月額500円から利用可能 ・最短1か月から利用可能 ・14,000社以上が導入 |
Mail Dealer | 要問合せ | ・複数メールアドレスの管理 ・ステータス表示 ・顧客情報管理 ・対応履歴 ・コメント | ・添付ファイルの自動暗号化 ・SSL通信 ・IPアドレスの制限 ・24時間365日体制での監視 | あり(期間:要問合せ) | ・8,000社以上が導入 ・複数人での運用に対応 ・LINEアカウントとECモールに対応 |
yaritoriのサービス資料を無料でお送りします
この資料では、これらのことを紹介しています。
・yaritoriについての概要
・他のサービスとの違い/強み
・導入事例
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問い合わせ対応に強いメールサービス3選
yaritori
yaritoriは、Onebox株式会社が提供するメールサービスです。ユーザーインターフェースへの評価が高く、リリースからわずか4年で導入実績が190社を突破しました。操作画面は情報が整理されたシンプルな設計で、ITリテラシーを問わず直感的な操作が可能です。
案件ごとに対応状況や担当者が可視化されており、優先度の高い案件をすぐに把握できます。GmailやOutlookを含め、複数のメールアドレスに届いたメールは、1つの画面でまとめて管理できます。画面を何度も切り替える必要はありません。
また、チャットやワークフロー、二重返信防止など、複数人でのメール対応を効率化する機能をyaritoriは多数搭載しています。営業時間外や休日に届いたメールも自動で返信するため、トラブルの発生を心配する必要はありません。
さらに、AI機能も搭載しており、メール文の作成や翻訳、クレームメールの判別などを自動化できます。
【初期費用】
無料
【月額料金】
1,980円~/1ユーザー
【最低契約期間】
なし
【無料トライアル】
あり(7日間)
メールワイズ
メールワイズは、サイボウズ株式会社が提供するメールサービスです。企業規模や業種を問わず多くの企業から利用されており、導入実績数は14,000社を突破しました。メールワイズの特徴は、導入の手間や運用負担が小さい点です。
クラウド版のスタンダードコースを選んだ場合、最低2人からの利用のため、月額1,000円で各種機能を利用できます。初期費用や最低利用期間は発生しません。メンテナンスやアップデートも企業側に任せられるため、システム管理者の業務負担を軽減できます。
また、メールや電話、対面でのやりとりは、時系列順に表示される仕組みです。現在の状況を正確に把握できるため、顧客対応の品質を一定水準以上に保てます。引継ぎでのトラブルや対応漏れの発生も最小限に抑えられるでしょう。
【初期費用】
無料(クラウド版)
【月額料金】
500円~/1ユーザー(最低2ユーザー以上の利用が必要)
【最低契約期間】
なし
【無料トライアル】
あり(30日間)
Mail Dealer
Mail Dealerは、株式会社ラクスが提供するメールサービスです。メール処理市場で長年トップクラスのシェア率を誇り、導入企業数は8,000社を突破しました。Mail Dealerの特徴は、充実した機能性です。
複数のメールアドレスに届いた受信メールは、対応状況と共に1つの画面にまとめて表示されます。また、Amazonや楽天市場など、ECモールへの問い合わせにも対応可能です。ECモールへ商品を出品している企業は、対応漏れや顧客トラブルの発生を減らせるでしょう。
他にも二重返信防止やダブルチェック、コメントなど、メール対応の効率性と正確性を高める機能を多数搭載しています。さらに、添付ファイル付きのメールを送信する際は、ファイルが自動的に暗号化される仕組みです。
仮に第三者がメールを盗み見ても、機密情報を識別するのは困難な状況です。情報漏えいの発生を過度に心配する必要はないでしょう。
【初期費用】
要問合せ
【月額料金】
要問合せ
【最低契約期間】
要問合せ
【無料トライアル】
あり(期間:要問合せ)
フリーメールサービス比較表
多くのユーザーに利用されているフリーメールサービスは以下の5つです。
・Gmail
・Outlook
・Yahoo!メール
・iCloudメール
・AOLメール
料金プランやセキュリティなどに関して、比較表を以下に作成しました。
サービス名 | プラン | セキュリティ | 追加機能 | 独自ドメイン設定可否 |
Gmail | ・無料版は、15GB以上を利用した場合に料金が発生 ・月額250円~ ・有料版は、Google Workspaceの一部として利用 ・月額680円~ | ・マルウェアの自動検出 ・脆弱性の自動検出 ・AI による脅威検知 ・データの暗号化 | ・Web会議 ・オンラインストレージ ・チャット ・文書作成 ・24時間体制でのサポート | ・有料版利用時のみ可能 |
Outlook | ・無料版は15GBまで ・有料版は個人用と法人用、2種類から選択 ・個人用:2,440円~/年 ・法人用:月額899円/1ユーザー | ・マルウェアの自動検出 ・アクセス管理 ・エンドポイントの保護 ・機密情報の保護 | ・Word ・Excel ・PowerPoint ・Teams ・OneDrive | ・有料版利用時のみ可能 |
Yahoo!メール | ・基本は無料※以下はオプション ・ウイルスチェック:月額220円 ・セキュリティーパック:月額304円 ・独自ドメインでのアドレス作成:月額330円 | ・迷惑メールフィルター ・ 海外からのアクセス制限 ・暗号化 ・ワンタイムパスワード | ・複数メールアドレスの管理 ・サブアドレス作成(10個まで) | ・オプションを利用すれば可能 |
iCloudメール | ・無料版は5GBまで ・有料版は月額130円~ | ・スパムフィルタ ・暗号化 ・2要素認証 ・IPアドレスの非表示 | ・共有アルバム ・写真や動画へのコメント ・メールの非公開 ・データの自動バックアップ | ・有料版利用時のみ可能 |
AOLメール | ・無料版:容量無制限 ・有料版:4.99ドル(日本円:800円) | ・スパムフィルタ ・ウイルスチェック ・2要素認証 ・アカウント制限 | ・タスク管理 ・カレンダー ・アドレス帳管理 | 対応不可 |
AOLメール以外は有料プランまたはオプションを利用すると、独自ドメインが利用できます。
yaritoriのサービス資料を無料でお送りします
この資料では、これらのことを紹介しています。
・yaritoriについての概要
・他のサービスとの違い/強み
・導入事例
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フリーメールサービスのおすすめ5選
上記の表で挙げた以下5つのフリーメールに関して、詳細をみていきましょう。
・Gmail
・Outlook
・Yahoo!メール
・iCloudメール
・AOLメール
また、AOLメールは日本語のサポートが既に終了しています。公式サイトの表記やサポートも英語対応です。特別な理由がない限り、他のサービスを使うのが無難でしょう。
Gmail
GmailはGoogleが提供するフリーメールサービスです。全世界で数十億人が利用しています。Googleは無料版と有料版、2つのプランが存在します。無料版の場合は15GB以上利用しない限り、追加費用が発生しません。
メールのやりとりが少ない場合、ビジネスでも利用が望めるでしょう。データの暗号化やマルウェアの自動検出など、セキュリティ対策も充実しています。一方、有料版を利用する場合、GoogleWorkSpaceの1つにGmailが含まれています。
GoogleWorkSpaceとはWeb会議や文書作成など、複数の機能を搭載したグループウェアです。1つのツールで多くの業務を完結できるため、コスト削減や業務効率化を図れます。また、有料版を利用した場合は、独自ドメインの使用が可能です。
Outlook
Outlookは、Microsoftが提供するフリーメールサービスです。無料版と有料版問わず、メールやアドレス帳、タスクなどを1つの画面で管理できます。無料版の場合、Microsoftのアカウントを持っていれば、ブラウザまたはアプリ上で各種機能を利用できます。
ただし、無料版の場合、オフライン環境での使用や独自ドメインの設定には対応していません。一方、有料版では個人と法人向けに、サブスクリプションサービスを提供しています。
個人向けでは、無料版と比べて3倍以上のメール容量を利用できます。無料版が15GBに対して、有料版は50GBです。また、法人向けではOffice製品と連携し、ExcelやPowerPointなど、複数の機能を利用できます。
Yahoo!メール
Yahoo!メールは、ユーザー数2,400万人を誇るフリーメールサービスです。Yahooアカウントを持っていれば、メールの送受信やフォルダ分けなどの機能を無料で利用可能です。迷惑メールフィルターや海外IPアドレスの制限など、セキュリティ対策も充実しています。
また、スマートフォンアプリを利用すると、GmailやSoftBankメールなど、複数のメールアドレスに届いたメールをまとめて管理できます。ただし、iPhoneユーザー限定となっており、Androidユーザーは利用できません。
iCloudメール
iCloudメールとは、iPhoneやMacユーザーが利用可能なフリーメールサービスです。無料版の場合、5GBまでメールの送受信や検索機能などを利用できます。IPアドレスの非表示や2要素認証、暗号化など、セキュリティ対策も充実しており、情報漏えいの発生を防げます。
一方、有料版は少ない費用で多くの容量を利用できる点が特徴です。もっとも安い月額130円のプランを選んだとしても、容量の上限は50GBです。無料版の10倍容量が増えるため、大量の写真や動画、資料を共有できます。
保存した写真や資料は自動的にバックアップされるため、データの消失を心配する必要はありません。
AOLメール
AOLメールとは、Oath Incが提供するフリーメールサービスです。容量制限がない点が特徴です。添付ファイルの容量上限も25MBに設定されており、大容量ファイルもスムーズに共有できます。
ただし、2021年3月に日本語の接続サービスは終了しており、日本語のサポートは受けられません。英語力に不安を抱える場合、他のサービスを利用するのが無難な選択です。
たくさんのメール対応・管理には「yaritori」がオススメ
大量のメール対応に追われている企業は、yaritoriの導入をご検討ください。複数メールアドレスの一元管理やテンプレート、自動返信など、メール対応を効率化する機能を多数搭載しています。
フリーメールサービスの場合、メール対応の効率化には、フォルダ作成や振り分け条件の設定など、一定の手間がかかります。フォルダごとに振り分けたメールに対して、対応状況が自動的に表示されるわけでもありません。
一方、yaritoriを導入すると、手間をかけずにメール対応を効率化できます。ワークフローで件名やアドレスなどを設定しておくと、設定条件に従って自動的に案件が割り当てられます。
ステータスも自動的に表示されるため、担当者の割り当てやラベル付けを手動でおこなう必要はありません。返信内容に迷った場合はグループチャットやDMで相談できるため、顧客対応のバラつきを防げます。
また、yaritoriを導入する際、初期費用はかかりません。月額料金も1ユーザーあたり1,980円から利用できます。メール対応の工数増大にお悩みの方は、yaritoriの導入をご検討ください。
まとめ|自社にあったメールサービスを導入しよう
「搭載機能が充実」や「月額料金の安さ」など、メールサービスによって特徴はさまざまです。使いやすさや保存容量、セキュリティレベルを比較して、導入を判断しましょう。
また、メール対応の工数増大にお悩みの場合、問い合わせ対応に強いメールサービスを選ぶのがおすすめです。各種設定の手間を省けるだけでなく、メール対応を効率化する機能を多数搭載しています。
yaritoriの場合、ワークフローで件名やアドレスなどを設定しておくだけで、メールが自動的に割り当てられます。毎回手作業で担当者を設定する必要はありません。メールごとに対応状況も可視化されており、優先度の高い案件をすぐに把握できます。
営業時間外に届いたメールには自動返信を活用すると、対応漏れやトラブルの発生を避けられるでしょう。そして、yaritoriを導入する際、初期費用や最低利用期間は発生しません。7日間の無料トライアルも用意されており、自社との相性を入念に確認できます。
大量のメール処理にお困りの方は、yaritoriの導入をご検討ください。
「yaritori」は、1ユーザー1,980円から利用でき、多くの企業さまに「使いやすさ」で選ばれているカスタマーサポートツールです。複数のメールアドレスに届く問い合わせを一元管理し、事故なく効率的なカスタマーサポートを実現することができます。
サービス概要・導入事例などがわかる資料をお送りしますので、お気軽に資料請求をしてください。